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ぱーてぃー
ぱーてぃー
ぱーてぃー
ぱーてぃー
ぱーてぃー
夜
カイルが語る言葉に、部屋の空気は凍りついていた
カイル
カイル
おらふくん
ドズル
カイル
カイル
カイル
カイル
カイル
おらふくん
おおはらmen
おおはらmen
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おらふくん
おらふは1人、外に出ていた
俯いたまま、じっと空を見上げている
おらふくん
おらふくん
おらふくん
オンリー
オンリーの声が、背後から届く
おらふがゆっくりと振り返ると、
オンリーは静かにおらふの前に立ち、目を逸らさずに言った
オンリー
オンリー
オンリー
おらふくん
オンリー
オンリー
おらふの目に涙がにじむ
だけど、それは悲しみだけじゃない
おらふくん
おらふくん
オンリー
おらふくん
静かだった森の境界に、“影”はついに現れた
黒い霧が蠢き、空間が歪む。
まるでこの世界そのものを侵食するように。
ドズル
おおはらmen
ぼんじゅうる
おらふは剣を握る
不安はある。怖さもある。
でも、オンリーの言葉が胸の奥に息づいていた
おらふくん
おらふくん
ぱーてぃー
ぱーてぃー
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝25♡