コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
何の面白みもない朝のホームルーム
えと
えと
えと
緊張してる見知った顔
ゆあん
えと
えと
先生
えと
ゆあん
俺はえとさんが苦手だ本音を言えば 会いたくなかった
エトさんといるとおかしくなって心臓が
爆発しそうになる
えと
そんなことを言いながら顔を覗かせてくる
なんなんだよ…まじで
ゆあん
えと
腕を引いて教室を抜け出して廊下を歩くと周りから視線が飛んでくる
それに気づいたのか彼女は顔を真っ赤にしている
えと
ゆあん
何も返事を返さないまま空き教室まで連れて行った
えとさん視点迷惑とでも思っているのだろう
馬鹿みたいだ
ゆあん
えと
ゆあん
えと
予想もしてなかった言葉を言われたからか変な声を出していた
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
思っても無い言葉が声に出た
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
そのままえとさんは教室を出ていった
ゆあん
やってしまった
思ってもない言葉を言った挙句 泣かせてしまった…
これだけは言える確実に嫌われた
ゆあん
なんとも言えない気持ちが心の中でいっぱいになった
キーンコーンカーンコーン
完全に授業があるのを忘れていた
ゆあん
俺は小声でそう囁いて教室を後にした
主
主
主
主