テラーノベル
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ぷりっつ
莉犬
それは突然に訪れた。
ぷりっつ
ぷりっつ
狩りをしに森へと馬を走らせていた。
ぷりっつ
魔物
ぷりっつ
魔物
ぷりっつ
ぷりっつ
魔物
魔物
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
そこにいたのは
泥だらけの獣人少年。
赤い髪に
オッドアイの瞳。
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
ぷりっつ
そこで俺がとった行動は
持ってきたサンドイッチを置いてくこと。
ぷりっつ
ぷりっつ
莉犬
ただあっけらかんとしてみてることしかできなかった。
ニンゲンが俺の命を繋ぐようなことをした。
莉犬
食べてみようか、
莉犬
所詮無理なんだ。
ニンゲンを 信じるなんて