実は私の本名 🦁くんの文字入ってます︎👍🏻 ̖́-
そんなことはどうでもいいんだよ!
今回は!コラボ作品よいしょまる〰️❕
今回コラボしてくださる方はこちら‼️
よろしくお願いしまーす‼️
きり悪いんですけど! あとは頼みました!
⚠️注意⚠️ ・nmmn注意 ・キャラ崩壊注意 ・嘔吐表現注意 ・通報しないで欲しいです ・運営さん愛してます
目覚ましが忙しなくなる朝
音を止めようと手を伸ばすが なんだか体が重い気がする
息も少ししずらく、 風邪だと咄嗟に判断した
桃
頑張って布団をどかし、ベットに ちゃんと座る
桃
桃
迫り来る吐瀉感に耐えきれず、 床に転がり落ちてそのまま吐き出した
寝ながら吐き続け、異様な匂いが 鼻いっぱいに広がる
そんな匂いを嗅ぐだけで 更に気持ちが悪くなる
桃
そうやって息を整えるも、俺はまた床へ 吐き出した
桃
吐いても吐いても治らない吐き気。 それどころかもはや悪化している気もする
寒気が酷く、全身が凍える
背中を丸くして耐えるが それでも収まらないほどの寒気
止まらない吐き気、凍える寒さ、 収まらない頭痛。
全部が辛く俺の体を刺激してくる
桃
なんて携帯を片手で探し当て、 一番上の人に連絡をした
水
桃
水
桃
べちゃべちゃッ、
水
水
がたがたッ、!
水
水
そしていむと電話を切ったあと、俺はすぐ意識を手放した
起きた時にはゲストルームのベットで 寝ていた
多分、いむ辺りが運んでくれたのだろう
額には冷えピタ、ベット横には 桶が置いてあり
机にあるメモには 「下居るから起きたら連絡して〜!」 とりうら特有のもこ文字で書かれていた
何も考えず俺は地に足をつけ、 リビングへと向かった
桃
赤
リビングに入った途端、 りうらが走りよってきた
さり気なく支えてくれるりうら 優しいなって思ったりする
それと同時にとうに限界を迎えていた 俺の体は
静かにりうらの方に倒れかけた
赤
赤
桃
軽くあしらい、ちゃんと立とうとしたら 地面から足が浮いた
りうらが俺の事を姫抱きしていて 足が浮いていたみたいだ
桃
赤
赤
赤
ソファに下ろしながら言うりうら 心配そうな顔をこちらに向けた
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
なんて優しく額に唇を落とされた
赤
桃
赤
桃
赤
なんて俺の頭を撫でながら言うりうらは 呆れながらも笑顔を見せていた
水
紫
水
紫
桃
紫
ぽんぽんとお腹を叩く初兎 本当に笑顔が似合う男だなと再確認した
紫
桃
水
紫
エプロンをつけながらキッチンへ向かう りう初兎の背中からはアニキ感が 醸し出されていた
水
桃
水
水
貼り終わって俺の頭を撫でるいむの顔が 子供をあやすような顔をしてたから
俺は恥ずかしくなって 照れ隠しでブランケットを顔まで被せた
水
いむが優しくお腹をとんとんしてくれる
俺はそれに身を任せて 重い瞼を閉じた
バトンタッチ!