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⚠︎︎注意⚠︎
ないふ (🤪×🍣)です!
ドライフラワーの 曲パロです!
それでは 本編どうぞ!
多分俺じゃなくて良かった
余裕なんてない俺達だったし
気づいたら 喧嘩ばっかだったよな…
…ごめんな
きっと…俺は… ないこの事幸せに出来ない
2人しかいない部屋でさ… ないこばっか話しとったよな…
あの時俺は… ちゃんと話を聞いてやれたか…?
Ifくん
もし…いつか… どこかで会えたらさ 今日の事を笑って話せんのかな…w
理由もちゃんと言われずに 別れを告げられたけどさ… ないこが眠った後に泣くのは嫌だ…
ないこのあの可愛い声も すぐ赤くなる可愛い所も すっごく不器用な所も
全部…全部…
Ifくん
ドライフラワーみたいに ないことの日々も
きっと
きっと…
色褪せてしまう
俺はないことのお揃いのペンダントをぎゅっと握る
Ifくん
Ifくん
Ifくん
時間が経てば忘れていくとかいうけど
あの楽しかった記憶は 全て忘れるわけがない
Ifくん
…なんて言うが その新しい人とやらは 一生出来なくていいと思ってしまう
また…ないこの顔が… ないこの声が聞きたいからさ…
Ifくん
変に…連絡しちゃうよ…
俺の都合がいい所は変わらない
ないこくん
ないこは優しいから 俺の事を無視できない… だから少し返事をくれた
Ifくん
俺はドライフラワーみたく 時間が経っても色褪せることはないと思っていたが…ダメ…だったなぁ…
Ifくん
何度もないこの名前を呼ぶ
もう…あの可愛いけどどこかかっこいい声で返事をしてくれる事はない
それなのに大好きという気持ちが どんどん溢れてしまう
ないこの違う人に見せる あの声も…顔も…仕草も… 不器用な所も…
全部…全部ッ…
Ifくん
…なんて思えたら 楽になれるのかな…?w
大嫌いになれる訳ないやろ
今でも ずっと…ずっと… 愛してるに決まってるやろッ…?
Ifくん
泣かないと決めていたのに 1粒涙が溢れてしまった
そして…また… ないこに会いたい…
また…抱きしめたい…
そう思った俺は もう、止まることが出来なかった
Ifくん
Ifくん
そう…送ってしまった
返信どころか既読も付かない
Ifくん
…いや、あのないこだ どんなに嫌いな人でも 未読無視なんてしない… それに…さっき返事をくれた…
Ifくん
俺は別れる前に貰った合鍵を持ち すぐに家を出て走った
タップお疲れ様でした!!
(🍣くん目線と🤪くん目線のいいねが 712以上になったら続き描きます←)
それでは、ばいばい!