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ぺいんと
校門に3人で向かっている途中での階段にはどうしても会いたかった人にすれ違った
ぺいんと
らっだぁ
ツル
ぺいんと
ゴロゴロゴロ
らだに会えた事がとても嬉しくて階段の事も忘れて飛びかかってしまい階段から滑り落ちてしまった
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
責めたかったわけではなかったが涙も心配していた事も全てらっだぁにぶつけてしまった
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
そう言われて初めて気づいた らだが消える前日に見せてもらった濁り切ったソールジェムみたいに自分のがなってしまっていると
ぺいんと
らっだぁ
死神から濁って仕舞えば力が弱くなるのと体の不調がある事を聞いていたのに、らだは今にも泣きそうな顔をしていた
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
痛みははなかったものの身体全身が変な感覚に襲われた変な声もできるで手で口を覆った
らっだぁ
確かにソールジェムの濁りは無くなったが先程の感覚のせいで腰が抜けて立ち上がれない
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
パチンっ
らだが指を鳴らした瞬間変身を解いていたはずの俺の姿が魔法少女姿になっていたが力は出せなかった
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
魔法少女同士なら何かトリガーがあれば他人の意思でも返信させる事ができるのか
はたまたこの今の状況が可笑しいのかは怖くて聞けなかった
いつの間にか俺は学校ではなく洞窟の中にいた
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
先程から会話が若干ずれているような気がする
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
本当はもっと最初からおかしいことなんて気がついていた
けれどもそんなことは考えたくなかった
らだから逃げようとするが、足がまったく動かないようになってしまっている
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
突如、耐え難い痛みが走り足以外もまったく動かなくなってしまった
視界が真っ暗で怖い
らっだぁ
さっきの痛みできっと視界が見えなくなってしまったのだろうか
らっだぁ
らっだぁ
パクパクと口を動かせれて多分喋ればするのだろう
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
そう言ってらだは俺を下ろした
らっだぁ
らっだぁ
こんな空間に1人ぼっち…?
やだ、らだ俺を置いていかないで! 1人は怖いよ
俺は必死に動かない手をらだに向けようとするがやはりまったく意識にも動かせない
足音がどんどん遠く、聞こえる こんな時に限って声が出ない
怖い暗い怖いくらいこわいこわいさみしい1人でこんな場所にいたく無い誰かと話したい怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
ぺいんと
絞り出すように叫んでみると声は音となって出てきた
らっだぁ
まるで初めから待ってましたと言わんばかりにとても機嫌がいい声色で僕の手を握ってきた
らっだぁ
ぺいんと