テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
22:00 今日は早めに仕事が終わりそうだ。 家に帰ってあの人と… あー、そんなこと考えたら集中ができない
〇〇
ym.
〇〇
〇〇
ym.
〇〇
相談事をそのまま聞かないのも少し罪悪感がある… 家に帰ったらあの人がいるし… どうしようか…
ym.
〇〇
仕事が終わり。飲みに行くことに
注文をし、注文したものが届いた
〇〇
ym.
〇〇
〇〇
ym.
〇〇
〇〇
〇〇
ym.
〇〇
ym.
〇〇
ym.
〇〇
〇〇
ym.
ym.
〇〇
飲みながら話して2時間は経ったのだろうか 相手は酔ってしまった 1人で帰らせるのは危ないから送る事に。
ym.
〇〇
ym.
〇〇
〇〇
〇〇
ym.
〇〇
〇〇
少し目を逸らした途端。 唇にそっと何が触れた感覚があった。
ym.
ym.
〇〇
誰もいないよな、あの人にバレたら、
よし、いない、
ym.
〇〇
ym.
〇〇
タクシーが動き、帰ろうとした… 後ろから誰かの足音が聞こえる 俺は気のせいだと気を紛らわし歩き始める
数分経っても足音が鳴り止まない 俺はあの人にLINEをする事にした
LINEを送ると、後ろから通知音が鳴る それで確信した後ろにいる人はあの人だと言う事を…
yt.
ym.
yt.
そう言われ俺はポッケに手を入れる ポッケから出てきたものはGPSだった
ym.
yt.
yt.
ym.
yt.
スマホを取り出し、写真ホルダーを開き見せるゆうた。 そこには一緒に飲んでる写真、話してる写真、タクシーを呼んでいる間の写真、手を差し出している写真 "キスをしている写真"
ym.
yt.
yt.
ym.
yt.
yt.
ym.
yt.
yt.
ym.
yt.
ym.
yt.
yt.
ym.
yt.
yt.
このまま家に帰れば… どうなる事かくらい分かる。
ym.
yt.
ym.
ガチャンと扉が閉まる音が玄関に響く
ym.
ym.
yt.
ym.
ym.
ym.
yt.
yt.
yt.
ym.
ym.
ym.
yt.
ym.
バチンッ 玄関に響くと共にヒリヒリとした感覚があった
yt.
ym.
ym.
yt.
ym.
yt.
yt.
yt.
yt.
yt.
ym.
ym.
yt.
ym.
ym.
ym.
yt.
yt.
ym.
yt.
優太が返したものは指輪だった
ym.
yt.
ym.
yt.
ym.
yt.
ym.
ym.
キラッっと光る指輪に願いを込めて指に通す
yt.
yt.
ym.
yt.
yt.
ym.
ym.
ym.
優太は俺の顔を見ずそのまま歩いて何も言わずに扉を閉めた。その音はすごく静かだった。
床に置かれた 輝いていた指輪はもう輝いているように見えなかった
next ♡〜10