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のあ
のあ
えと
のあ
えと
のあ
えと
昼休み。すぐに教室から逃げてきて、のあさんとお昼ご飯を食べている
えと
のあ
えと
のあ
えと
のあ
のあ
えと
すぐのあさんからかってくるんだから…
のあさんの方が可愛いのにな〜
ゆあん
ゆあん
その時、遠くから手を振って彼が近づいてきた。
えと
ゆあん
えと
彼は私の苗字を口にした。
今まで、呼んでくれる人なんていなかった。
みんな、私のことを名前で呼ばないし、呼んだとしても、"陰キャ"としか言われてこなかった。
ゆあん
ゆあん
えと
ゆあん
えと
1度のあさんの方を見て、手を合わせてごめんの合図を送った
のあ
理科室、図書室、体育館……
全て場所を教え、最後に屋上へきた。
えと
ゆあん
えと
ゆあん
ゆあん
えと
私は彼と少し距離を置いて座る。
すると、彼は私の隣に近づき、座った。
えと
ゆあん
彼の考えていることが全くわからなかった
そして私はつい、本音を言ってしまった。
えと
えと
ゆあん
えと
えと
ゆあん
少し、沈黙が流れた。
でもすぐに彼は口を開いた
ゆあん
えと
ゆあん
ゆあん
彼の慌てている姿を見て、私は思わず笑ってしまった。
えと
ゆあん
えと
そんなことを言いながら、内心嬉しくてたまらなかった。
自分が良いって言われて。
たまたま席が隣なだけだったけれど、それでも嬉しかった
ゆあん
彼も私と一緒に笑った。
彼の笑った顔は、すごく温かくて、落ち着く感じで。
こんな風に笑い合えるの、いつぶりだろうか。
えと
ゆあん
嫌なことを全て忘れるくらい、
楽しいと思える時間だった。