魔女にはみんな自我がない殺人兵器としか思っていなかった
そして自分も魔女になって仕舞えばその殺人兵器同様何も感じず人を殺し魔法少女をやるだけかと思った
らっだぁ
魔法少女になる時に交わした契りは隣に相手がいなければ自分では確認しようもない
らっだぁ
自分で壊したいとまで思ったが殺されるなら彼が良かったから俺は魔女になることを選んだ
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らっだぁ
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口の中が血の味で満たされとてつもないゲテモノを口の中に詰め込まれた
らっだぁ
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らっだぁ
まずいと思い噛んでいた料理…とは呼べないその固形物は味わえば案外美味かった
らっだぁ
目の前にいる奴らは本能的に人では無いのを感じるが危険性も感じなかった
金豚きょー
コンタミ
ミドリ
レウ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
何も突っ込まないが魔女という言い方は本当に人間じゃなくなった気がしあまり良い気がしなかった
らっだぁ
ミドリ
みどりは俺の皿を指さしてヨダレを垂らしている
らっだぁ
ミドリ
金豚きょー
レウ
コンタミ
らっだぁ
みんなが俺の皿に群がって手で食べていた
らっだぁ
そんなことを思って横をみたら自分の死体らしきものが切り刻まれて置いてあった
らっだぁ
レウ
金豚きょー
コンタミ
レウ
らっだぁ
心臓を手渡された俺はイイことを考えついてしまった
ミドリ
ミドリ
らっだぁ
ミドリ
らっだぁ
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