初心なあなたが大好きです

初めに

ご本人様との関係は一切無し

ご本人様方のご迷惑になるような言動はお辞めください

本作品にはちょこちょこ過激な要素が含まれます

動画と漫画のテンションを組み合わせています

夢主名前固定

これらが大丈夫な方のみこの先に お進みください

START

6 : 48

目が覚めた

熱はすっかり下がって居るようで、体調もすこぶる良い

しんぺい神先生のご飯と寝たおかげか

そう考えては体を起こす

コンコンコン、と3回ノックが鳴る

L○NEにて

ジリジリ近寄ってくるしんぺい神先生

一定の距離を保つが如く、自分も後退りを

その瞬間視界が傾く

どうやら足がベッド脇に当たり、ベッドへ倒れた様で

反射的にしんぺい神先生の服の裾を掴んでしまい、2人諸共ベッドへ倒れる

今の状況

ビクッ、と肩が揺れる

理由？それはしんぺい神先生に原因がある

優しく、しかしやや擽ったくなる様な手つきでいきなり耳を触ってきた

許可なく触るなァ゛！！

なんて考えられるのは気を逸らすため

ニヤニヤとしながらこちらを見るしんぺい神先生

なんでこの時に限って顔布をしてないんだお前

恐らくこの状態を経験する人全て思うだろう

ベッドから2人とも起き、キッチンへと向かう

割愛

指折り数えて必要な物を呟く

旅行となるんだ、ある程度の準備は必要だろう

エンジンがかかる音と共に動く車体

窓の外を眺めては、自分の家へ着くのを待つ

家に着いては旅行の用意を

その時点の時刻は 9 : 27

再び車へ乗り込んでは旅行へと向かう

旅行なんて久々で、胸の昂りを抑えられない

楽しみだ、そんな感情を抱いたまま

別荘が見えてくる

さて、いよいよ旅行だ

なんて思っていれば

2人微笑み策を立て

少しおかしく、しかし楽しく

いつもの旅行に少々のスパイスを

旅行編start