いむくんはどこかへ行ってしまった
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
日が暮れてしまったが、
何とか見つけた。
初兎
初兎
初兎
うるさい!
いむくんは人が変わったように
僕を睨みつけた。
初兎
いむくんが何を考えてるのか 分かんない
怖い。
初兎
-hotoke-
今下手に話しても聞いて貰えないと 考えた僕は
いまはいむくんから離れないと 決意した。
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
いむくんは今、心が ぐちゃぐちゃなんだ
初兎
初兎
初兎
初兎
僕はなにかの薬を飲まされ
そのまま
バタンッ
寝てしまった
僕はいむくんの家庭事情を
知ってしまい
いむの悪口を言っている
いむの母と妹が許せなくなって
暴言を吐いてしまった
初兎
初兎
目が覚めた
煙だらけで何も見えない
初兎
初兎
初兎
僕の目には
煙草を吸っている
-hotoke-
イムくんが写った
それからいむは煙草を捨て
屋上のフェンスの方へと
歩いていった。
初兎
初兎
僕は親友を無くすのか?
その恐怖心で
久しぶりに泣きついた
初兎
いむは何を思ったのか
歩くのを止め
僕の話を聞いてくれた。
僕はずっと気になった
いむくんはどれほど
辛い思いをしたのか
いむくんの心が壊れかけてるのを
気づいた。
初兎
僕は不思議なところにいた。
いや、ここはいむの心の中だ
初兎
-hotoke-
いむが壊れた心を捨ててるのを見た
if
if
いふくん?
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
りうら
アニキ
いれいす?皆?
しょう
しょう
りうら
え?自分?
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
タッ タッ タッ
初兎
初兎
待ってよ!いむくん!
イムくんに声は届かなかった
いむくんはどこかへ行ってしまった
初兎
初兎
いむくんは優しく
許してくれる
-hotoke-
でもその笑顔はどこか悲しそうで
いむくんの心が乗り移ったか のように
泣きたくなった。
初兎
if
if
if
アニキ
アニキ
初兎
if
if
アニキ
次回 ❤1000~
コメント
15件
今日の投稿はここまでになります!明日も期待しといてください!なるべくコメントも全部読んで読み手様のコメントに応えれるようにしております!(毎日1話~3話投稿してます!ぜひフォローいいねよろしくね←何宣伝してんのよ)
てか何話まで書いてるんですかwwwwありすぎでしょ ww