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Prologから神作決定なんだが …
ああ、、もうPrologからして好きです、、楽しみにして待ってます😭💘
桃
あの日俺は
忘れ物をして教室に戻った
暖かい風が吹く
桃
桃
桃
忘れ物を取ろうと教室に入った時
青
青
君がいた。
桃
俺の席は窓際にあって風通しの良くて 涼しいところにある
青
窓の外を見ながら風に揺られる君は 綺麗だった__。
桃
見覚えのない顔、
この学年では無いのだろうか
きっと性別は男
男なのに女みたいな可愛い顔つきをしている君は
儚く、今にも消えてしまいそうだった
青
桃
見とれていてあまり忘れていたが
忘れ物を取りに来たんだった
桃
青
桃
青
桃
声は思っていたのと違ったが
そのギャップも可愛い
気づけば俺はこの時から君のことが好きだった
青
君はどんな人なのだろうか
君はどんな笑顔を見せるのだろうか
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
《お ~ い桃 ~ 、?
桃
そういえば待たせてるんだった
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
その言葉の意図はあまり分からなかったが
《桃 ~ 迷子か ~ ?
桃
桃
軽く手を振り その場を立ち去った
青
桃
親友に昨日の話をした
橙
そういってこいつは靴箱に靴を入れ 蓋をする
橙
橙
桃
…なんて他愛ない話をしながら教室へ 入ろうとした時
予鈴がなる 《キーンコーンカーンコーン…
桃
橙
桃
桃
《クラスメイトの笑い声
大声でそう言いながら時計に目を向ける
桃
最悪だ完全遅刻だ
…なんて思いながら 怒ってるであろう先生の顔を見る
先生
先生はなんとも言えない表情をしていた
桃
なんとなく気まづくて目をそらすと
青
そこには昨日の君の姿
先生
桃
橙
橙
先生
《クラスメイトの笑い声がする
桃
先生
青
《くすくすとする笑い声と イケメンと喜ぶ女子たちの声
青
青
青
青
青
青
《拍手と女子たちが彼女いないと知り喜ぶ声。それにプラスで笑い声
《俺もバレンタイン欲しい ~ っ!!
《まだ8月だぞ ~
赤
黄
くすくす笑っているクラスメイトたち
桃
でも、俺には違和感しか無かった
昨日の君の姿はあんなに辛そうで
今にも消えそうなのに
あからさまにその姿を隠して 明るく接している君の姿
桃
君をもっと知りたい
君がなんでそんなに自分を隠すのか
本当はどんな性格なのか。
もっともっと知りたい
先生
《えぇ ~ ?
先生
先生
先生
青
青
桃
橙
青
桃
青
桃
青
君は気まづそうな顔を浮かべて こういった
青
桃
青
青
桃
こいつを知って
こいつの仮面を剥がしてやりたい
桃
青
偽りの仮面___。
この連載中心に連載するつもりです!!
♡2000 次はなんぱのやつ書くつもり (言い方)