TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

短編集の部屋

一覧ページ

「短編集の部屋」のメインビジュアル

短編集の部屋

第11話 - 寝落ち

1,033

2024年10月20日

#irxs

#短編集

#BL

めろん🤪🎲 🐰💭

シェアする

この作品はいかがでしたか？

1,033

めろん🤪🎲 🐰💭

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

めろん

今回はガチガチに短いです

めろん

主ちゃん…意味怖挑戦してみます！！

めろん

こんな頭の使えねぇガキだから途中、

めろん

は？現実的にそうはならねぇだろ

めろん

って思うことがあるかもしれません

めろん

そこはご理解頂けると幸いです！！

めろん

それでは本編どぞ！

寝落ち

俺には1つ年下の彼女がいる。

俺の彼女はとても可愛くて考えるだけでも愛おしい。

そして、最近俺達には日課がある。

5

なぁないこ、最近そっちはどうなん？

4

『特に何もないよ~w』

5

ほんとに~？

4

『ほんとほんと！』

画面越しに彼女の可愛い声が聞こえる。

そう。俺たちの最近の日課は寝落ち通話。

会社に行けば毎日会えるがこの電話越しでないこの声を聞くのも良い。

4

『そーいうまろこそ最近はどうなの？』

5

俺、？俺は~…まぁ特になんも、

4

『代わり映えしないね、w』

5

まぁそれが1番だろw

5

あ、それよりないこさ、

5

今度のデートのプラン決めてきてるんやけ…

4

『……』

5

……ないこ、？

4

『……』

5

おーい、ないこ~！

4

『……』

5

…寝てもうたんかな、

5

まだ電話してそんな経っとらんのんやけど…

5

…まぁ今日はないこも疲れとったんかな、

5

ほんなは俺も寝るか、

そう言い、俺はスマホを手に取る。

4

『……て…、』

5

ポチッとなー、

5

そういやなんか切る前スマホから声聞こえた気するけど、まさかないこさっきの嘘寝やったり…

5

…もし起きとったんならどうしよ…、

5

うわぁ…ちょっとやらかしてもうた…

5

明日一応謝っとくか…

俺はそのまま眠りについた。

翌日

俺は朝早く起き仕事に行く支度をする。

5

あ、せや、ニュースニュース~、

ニュースを見るために俺はテレビのリモコンを付ける。

5

……うぇ、最近連続殺人が流行っとんのか…

5

俺も気をつけんと…

5

あ、ないこにも気をつけるよう言うとかんとな、

俺はないこにいち早く連絡する。

少し時間が経っても既読が一切つかない。この時間帯は起きてるはずなんやけど。

付き合ってできたてほやほやの俺からしたら既読は早く欲しいものだ。

もしかして体調不良になってるんじゃないかと思った。内心俺は心配でいっぱい。

だが、ふともう一度テレビ画面を見て俺は青ざめ直ぐに家を飛び出した。

めろん

ごめん、下手すぎて話になんなかったわ。

めろん

解説は後、コメ欄に書いときますので。

NEXT♡1000