今日のとこは 誰も吊らない事になった
りうらくん
りうらは…ないくんに殺されそうになった、だから人狼だと疑ってる
…何故だろう なんでこんなに俺は不安に なってるのだろう
りうらくん
けど、りうらも疑われてる身 だから気づかれないよう ほとけっちを護衛することにした
ほとけっちを探しながら 辺りをウロウロしていた
りうらくん
変な臭いがする
生臭くて… 気持ち悪い…そんな臭い
りうらくん
ないこくん
そこには血だらけの ないくんが居た
そして、助けてと 手を伸ばしている先には
耳が生えていて
しっぽも生えていて
大きな爪を持つ
そして 狂気に満ちた目をしている
人狼がいた
初兎くん
血だらけのないくんの頭を撫で そう謝る人狼が気味悪くて
ないこくん
殺されかけてるのに 人狼の生死を心配するないくんも 気味が悪くて
初兎くん
ないこくん
そういい ないくんは息を引き取った
初兎くん
ないくんがタヒんだ後 人狼は酷く冷たい表情に変わり
初兎くん
タヒんだないくんのことを 蹴っていた
初兎くん
なんでこいつは タヒんだやつのことをここまで悪く言えるんだ?
りうらくん
気がついたら 俺は人狼に向かって呼びかけていた
初兎くん
りうらくん
俺を殺そうとしていたないくんは 【人狼】なんかじゃなくて 人狼に殺しを命令された 【狂人】だった
俺からしたら 人狼も狂人も敵…だが 人狼と狂人は仲間同士の筈だ なのに何故…?
初兎くん
りうらくん
邪魔という理由だけで こいつは仲間を殺すのか?
初兎くん
人狼は耳もしっぽも その武器となる爪も隠し 【人間】に戻っていた
初兎くん
りうらくん
どうしよう
りうらは ないくんが人狼だと主張してしまった
そのせいで占いももうタヒんでしまったないくんに使われてしまう
りうらは…勝てるのか…?
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