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ワンクッション!
・この作品は、私がオリジナルで考えたストーリーを、歌い手様の名前で書いたものです ・そして、ここには歌い手名とは別で、私が独自に作った名前が出て来ます ・ご本人様とは全く無関係です! あくまで私の勝手な妄想として捉えて見てください!
第3話から注意書きを省略させていただきます
それでは本編どうぞ
家の近くのスーパーに、母から頼まれたものを買いに来た
夕方で帰宅ラッシュだからか、人が多い
鴎
鴎
会計を済ませ、出口へ向かっている時 どこかで見たような人影を見た
鴎
俺はその姿を見て、咄嗟に駆け足でその人のいるところへと向かった
鴎
???
鴎
少し驚いた表情で振り向いたその顔を見て、俺は確信した
鴎
学校と違いメガネをかけていて、制服じゃなかったけど、茶色の髪の毛は確実に入学式で会った人のものだった
???
どうやら相手も覚えてくれていたようだ
鴎
???
???
そしてその人…緑川 彼方さんは 俺と途中まで一緒に帰ることにした
鴎
危ない危ない… ついつい活動名で呼んでしまうな
鴎
???
???
不意に先輩がそう聞いて来た
鴎
???
それからしばらく、先輩と雑談をしながら家へ向かう
???
鴎
何だか話してて楽しかったから、別れるのが少し寂しい
???
???
鴎
そうだ、俺と先輩は同じ学校。 だったら明日また学校で会える
鴎
先輩に手を振って、彼とは逆方向へと進んで行く
また明日、学校で会えるといいな