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いやぁぁぁぁぁぁぁぁ(泣) 読むの遅くてすみません(>人<;)
竜胆くんと海岸の傍に座り海を眺めた
この時間は幸せすぎると
心から思った
雪
私が彼の名を呼ぶと彼は私の唇に手を当て
竜胆
竜胆
意外な彼の言葉に
可愛いなと思いつつ私は微笑した
竜胆
雪
雪
すると彼は少し怒ったのか
頬をふくらませて私のおでこに 軽くキスをした
雪
竜胆
照れてる彼が面白くて、愛おしくて
思いっきり笑ってしまった
雪
竜胆
今私、幸せで溢れています。
雪
雪
竜胆
本当はもう帰る時間。
でも今日だけはいいよね。
【️side竜胆】
コンビニに着き、中へ入った
すると直ぐさま彼女は飲み物の売ってる 所へ行った
雪
そう言って笑顔でいちごミルクティを 見せる彼女。
その姿が愛おしく今すぐにでも 抱きしめたい。
もう少し…もう少しだけ…このままで…
そう想った俺が悪かったんだ
コンビニを出ると彼女が口を開いた
雪
竜胆
竜胆
雪
雪
竜胆
竜胆
竜胆
そう言うと彼女は笑って
雪
と、お礼を言ってきた
雑談をしながら
道路を見ていたその時だった
もの凄いスピードで此方へ向かってくる
一台の車を見つけたんだ
竜胆
雪
ドゴォォォン
竜胆
竜胆
俺の目の前には一台の車がコンビニに 突っ込んでいた
でも正直言ってそんなのどうでもよかった
俺の目の前の一台の車には…
誰のものか分からないけれど
血がついていた
竜胆
なんとなく嫌な予感がした
震える足でなんとか立って
コンビニの中を見た
そこには
竜胆
散らかった品物と
大量の血を流して倒れていた
ユキ 彼女がいた。
continued to episode 21