数日前、、、
ないこ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
ないこ
スタッフ
ないこ
ないこ
大丈夫、なんて誰が思うのか。
スタッフ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
ないこ
スタッフ
ないこ
ないこ
俺はスタッフさん達にいれいすを知ってもらえるように、
たくさんの人に見てもらえるように、
そう思って会議を組んでいた。
でも、、、
いれいすの会議にて、、、
悠佑
ほとけ
ほとけ
初兎
りうら
ないこ
ないこ
ほとけ
悠佑
ほとけ
ないこ
初兎
ないこ
また、進まない。
みんなは自分がやることで精一杯なのに。
1人いないと全部が崩れていく。
なんで、見てくれないんだよ。
早く、返事くらいしろよ。
ないこ
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
悠佑
ないこ
ガチャ、、、
ほとけ
ほとけ
悠佑
りうら
ほとけ
ないこ
会社の会議室を出て、俺は外にいた。
携帯には、応答なしのマーク。
If
応答なし
If
応答なし
If
応答なし
ないこ
ないこ
何度も何度も連絡した番号。
こんなことは今までなかった。
進まない会議と終わらないリーダーの仕事。
そして会社の社長としての責任。
全部に押しつぶされてしまいそうで。
ないこ
俺は1人で泣いていた。
どのくらいこうしていたんだろう。
気づいたら俺は座り込んでいた。
ないこ
頭が痛い。
それになんだか、熱っぽい気がする。
でも、まだ会議は終わってないから、、、
ないこ
そして立ち上がった、、、
と思った。
ないこ
あれ、俺、もしかして、
立てない、、、?
ないこ
正確に言えば、足に力が入らない。
なんとか柱まで這っていくしか、、、
ないこ
足がずっと痺れたみたいな感覚だった。
ないこ
柱に掴まってとりあえず立つ。
なぜかとても寒い気がする。
ないこ
頭が回らない。
ガンガンと痛む頭を押さえて、フェンスに掴まりながら、
ゆっくりと歩いて行った。
ないこ
なんとか下まで降りて来れた。
ドアを開けようとした時、、、
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
あぁ、初兎ちゃんまで来ちゃった、、、
ここで帰ったら仕事が、、、
なんでっ、なんでまろは来ないの?
この時、そう思ってしまったから。
だから俺は、
Ifが久しぶりに入った会議にて、、、
If
ないこ
この会議で、必要以上にまろを責めてしまった。
こんなに責めることなかったのに。
仕事や会議が進まなかったイライラをまろにぶつけてしまった。
今考えたら、最低だ。俺。
If
ないこ
悠佑
アニキもため息をつく。
そして“彼“から驚きの言葉が出てくる。
なぁ、俺、
いれいすやめるわ。
いや、嫌だ。
でも、こうなってしまったのは。
全部俺のせい。
コメント
13件
神作かな? 続きまってます!
でも、そこまでまろちゃんの名前が ないちゃんの中でたくさん出てくるってことは、まろちゃんのこと尊敬してるしまろちゃんのことが大好きな証拠だよね…
続き待ってます! フォロー失礼します!