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初コメ失礼まぁす☆(すいません常時このテンションなんです)泣かせに来てますかッッ?!ゆきなさんの作品を最初から最後まで一気見しました☆首が痛いぃぅもう尊いです!!!
なんかぼくもちょうどダブルレインボーの書こうと思ってて...被ってしまったぁ(ノ∀`)アチャー また考え直そ バリ最高でしたっ!尊敬です!( * ॑꒳ ॑* )✨
やばい…!もう、ほんとにやばい! 久しぶりに見れたし! 何よりやっぱ神作!!! 天才だな…w
ゆきな
ゆきな
ゆきな
ゆきな
こゆき
ゆきな
こゆき
ゆきな
ゆきな
注意 このお話は本人様とは一切関係ありません 青組のお話(謎作品)です 地雷さん、このお話を見て不快になりそうな方は 他の人神々様の所へレッツゴー ちなみにゆきなの謎作とは… ゆきなが世界線などをフル無視して好きなように暴れまわり、オチが意味不明な…つまり頭おかしいってことです (深夜テンションで謎作作りがち)
ゆきな
start
幼少期の出来事
土砂降りの日に起こった
君と俺の不思議な出会い
ザーザー
いふ
いふ
昨日も一昨日もその前だって 窓の外は雨模様
最近ずっと降り止むことのない
テレビ((2週間連続雨という異常な天気が………
メディアはこの話題で大騒ぎ
いふ
いふ
いふ
いふ
いふ
親
親が止める頃にはもうすでに家を出ていた
ピチャ…ピチャ…ピチャ…
濡れた地面を踏むたびにピチャピチャと音がする
いふ
その場で飛び跳ねる俺
ピチャ…ピチャ…グスッ…ピチャ
いふ
雨音に混じって違う音がする
ピチャ…グスッ…ピチャ…ピチャ
俺は音のする方に行ってみた
着いた先は橋の下
同い年くらいの男の子が座って泣いている
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
可愛い顔と声からは想像しがたい叫び声を上げた君
いふ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
ギュッ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
君の見せた明るい笑顔はまるで太陽のようで
俺はその笑顔の虜になった
ほとけ
いふ
手を引かれ橋の下から出る
いふ
さっきまで降り続いていた雨が嘘のように
空には青空が広がっていた
まるで君の感情で天気が変わっているようだ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
そう言って俺の手を掴んで走り出す君
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
そんなほとけを知った俺は…
いふ
親
いふ
親
いふ
親
いふ
ほとけ
親
ほとけ
いふ
ほとけ
俺はほとけを連れ帰り一緒に住むことにした
いふ
ほとけ
親
いふ
いふ
ほとけ
親
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
幼稚園生で既に俺に抱っこを要求してくるし
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
忘れっぽいし
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
中学生になっても話が噛み合わない
そんな自由奔放な君だけど
いふ
いふ
出会ってからほとけへの気持ちは変わらなかった
高校生になった頃
俺はダメ元でほとけに告白した
いふ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
そう言って俺の胸に顔を押し付ける君
それと同時に
サァァァー
晴れてるのに雨が降ってきた
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
気づけば雨はやんでいて
空には出会った時と同じように虹がかかっていた
いふ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
とある虹の下で
俺らは約束をする
懐かしい思い出
振り返ると今まで色んな事があったな
大人になった今でも俺らは愛し合っている
そういえば…
いふ
目の前が黒から白に変わる
いふ
いふ
体を動かそうとすると体中に激痛が走る
いふ
よく見ると俺の体は沢山の管が繋がれていた
いふ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
ドンッ
モブ
モブ
モブ
ほとけと付き合って5年目の記念日だからお出かけして階段から落ちたんだった…
いふ
庇ったつもりだが完全に庇えたとは言い切れない
隣のベッドは空いている
いふ
俺のベッドの布団の端が濡れている
そして俺の手には紙切れが握らされていた
ペラッ
いふ
ごめんね
そう1言だけ書いてある
少し震えているが小さい頃から何回も見たことのある字
いふ
点滴に体に沢山繋がれた管
外したら危ない?
そんなの俺の知ったことじゃない
考える前に体は動いていた
病院の外は滝のように地面を叩きつける雨
俺は君を探して全力で走る
ちょっと動かしただけで痛かった体
でも不思議なことに今は全く痛みを感じなかった
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ここから落ちれば…
ギュッ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
ほとけ
そう言ってほとけが俺に笑顔を向ける
するとさっきの土砂降りが嘘のように 空は快晴に変わった
出会った時と同じように
いふ
ほとけ
偶然だと思うがほとけはお天道様の子なんじゃないか…なんて思ったりした
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
とある虹の下
俺らは2回目の約束を交わした
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
いふ
とある虹の下 END
ゆきな
こゆき
ゆきな
ゆきな
こゆき
ゆきな
ゆきな
こゆき
ゆきな
ゆきな
ゆきな
謎作わっしょい☆(((