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中也と立てた作戦は、こうだ。 体力のある中也が、前線で、髪の毛で、物などを掴める私は、防衛になった
神紅夜
中也
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通話
00:00
中也
神紅夜
窓辺に座る神紅夜。爆弾を、髪で弄んでいる。
轟焦凍
どうやら、風のせいで髪が靡いていると思ったようだ。異能は、バレてない。 辺り一帯を凍らせる轟。 それをふわふわと、綿毛のように避ける神紅夜。
爆豪勝己
先程轟が来た所から突っ込む爆豪。
中也
爆豪勝己
中也
轟焦凍
爆豪勝己
轟焦凍
神紅夜達が身構える。すると。
先生
ドッゴーン。外から地響きするほどの音が聞こえる。
轟焦凍
死柄木弔
神紅夜
中也
神紅夜
しばらく戦う
神紅夜
中也
中也
神紅夜
暗黒球を投げる中也。神紅夜が、それにぶつかりそうになった人を、 異能力で、ビルの中に連れる。 唖然とした顔で、皆んなが、2人を見つめる。 敵が撤退した時、髪を上手く使って中也の背中に飛び乗る。
神紅夜
首筋に、手刀ならぬ髪刀を入れる。 気絶した中也が、落ちる髪で衝撃波を和らげながら、降りてくる神紅夜。
村藻袋莉子
呆然とした顔で呟く村藻袋。 神紅夜が、無表情で近づいて来る。
神紅夜
神紅夜
満面の笑み。 村藻袋は、もちろん周りにいた人も意味なく凍りつく。
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