/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
8件
わぁぁ✨ 神だァ まぁま(？)
続き早く書いて(*^^*)
3：54
If
If
If
乾いた咳をする。
そして俺は至る所に転がったエナジードリンクの空き瓶の山に、
さらに瓶を重ねた。
また瓶を開けて液体を口に運ぶ。
If
そしてむせる。
If
終わらない仕事。
進まない編集。
壊れた日常。
もう全部捨ててしまいたかった。
If
俺はいつもの“あれ“を取り出した。
If
キーボードとは違う、無機質な音。
If
ｽｰｯ､､､
If
ｽｰｯ､､､
If
If
ｻﾞｸｯ ｻﾞｸｯ､､､
俺の腕には7本の傷ができた。
特に深いのは、5本の傷。
If
ｽｰｯ ｻﾞｸｯ ｻﾞｸｯ､､､
さらに傷は増えていく。
他の傷よりも深く。
5本の傷よりも浅く。
If
あぁ、あれから何分経った？
､､､覚えてへんわ。
If
俺は棚からもう一つを取り出す。
瓶を開けて手のひらいっぱいにそれを出した。
そしてそれを、
口の中に入れて水と一緒に飲み込んだ。
If
初兎。
9：47
If
､､､俺、なんで床で寝とるんやろ？
If
If
､､､あぁ､思い出した。
If
リスカ、ＯＤ。
当たり前になって、壊れた日常。
いや、むしろ､､､
If
そんなことを思うようになった俺。
限界､というものがわからなかった。
ないこ
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
ないこ
不在着信
ないこ
不在着信
悠佑
不在着信
悠佑
不在着信
If
思わず声が出てしまった。
If
俺､いつから浮上してないんやろ､､､？
If
動画は一ヶ月､Twitterには2週間浮上していない。
ファンミも2回出てないし､､､
､､､じゃあ、会議は？
If
立ちあがろうとした。
If
ﾄﾞｻｯ
If
やってしまった､､､
If
目の前が回って、黄色く見える。
､､､貧血、だろうか。
昨日は切りすぎた､､､
If
でもこれ以上迷惑をかけられない。
そして俺はディスコードに入った。
ほとけ
Ifがミーティングに入室しました。
ほとけ
ないこ
If
何から話せばいいのかわからない。
ないこは､､､
ないこ
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
ないこ
なんて説明したらいいのかわからない。
わからない､わからないよ､､､っ
ないこ
If
If
え、俺今なんて､､､
ないこ
初兎
りうら
ないこ
ないこ
初兎
悠佑
初兎
ほとけ
初兎
悠佑
If
悠佑
悠佑
悠佑
If
ないこ
違うって言いたい。
でも､そうなのかもしれない。
みんなに迷惑かけて､会議も、ファンミも。
いれいすにいる資格なんて､
俺には、ない。
If
ないこ
悠佑
なぁ､､､俺さ。
いれいすやめるわ。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
