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「これからデスゲームをハジメマス」
機械音が鳴り響く部屋で僕らの運命は決まっていた。
聖夜の夜まで
〈あと7日〉
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朝日が眩しい中そっと地面に足を下ろす
冷たい床を踏みしめながら階段降り、先に居たのあさんに声をかける
「おはよ〜」
na「おはようございます!今日も早いですね!」
「そうかな〜。。でももう7時だけど、、、」
rn「それでも女子組以外降りてきてないんです✫」
「すごい誇らしげだね、、?」
et「ともかく男子たちをおこしてきて〜」
「えぇ、どうしy」
et「拒否したら分かるよねニコッ?」
「ッ、ハ、ハイ!」
久しぶりに鳥肌が立ったような気がするな、、、
えとさんを敵に回したら言葉でやられそうな気がするわ、、、
一人一人部屋を回っていき起こすのが俺の習慣だ
だが、一番厄介なのはじゃっぴとたっつん、
起こすのは容易いが、、起こしたときがなぁ、、
だって爆音で
jp「ふぇ!?もう朝!?
tt「ちょっとじゃぱぱうるさいぞ!」
いや、確かにうるさい。でもたっつんのほうがうるさい
そんなこと当の本人に言えるわけもなく過ごしている
朝、みんなが揃ってからご飯を食べ始める
そして、談笑しながらご飯を食べる、、というルーティーンだが
何故か今日は違った。
席に着き、他のメンバーが座るのを待っていると、
机で奇妙な手紙を見つけた
mf「えとさん?この手紙おいたの誰?」
et「えっ、なにそれ?」
この反応だとえとさんも知らないみたいだ
いや、えとさんが知らないなら
るなさんとのあさんも知らないな
何気に一番気にかけてるのはえとさんだからな
dn「それだったら誰がおいたのかな?」
そう、それが一番の疑問。何故ゆえに?
no「とりあえず中身見てみましょうか?」
その声には皆が賛同した。たしかに分かるかもしれない
ur「それじゃ、開けさせてもらいまーす」
うりの手が手紙に触れた瞬間、
チラッと黒いモヤが見えた気がして、、
「なんか今いなk ッッ!」
言い終わらないうちに頭に鈍い衝撃が来た。
他のメンバーが倒れる音を聞きながら、俺は薄れゆく意識を手放した
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???「、、、また始まったか、」
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