ちょっとしたおまけ的な?
誤字脱字があるかもしれませんがどうぞ!
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今日も人魚のところへと行く。
扉を開けると彼、フェリシアーノは人懐っこい笑顔で迎えてくれた。
[ヴェ〜!菊会いたかったよ〜]
「ふふ昨日ぶりですね、今日は何を見せてくれるのですか?」
ここ最近フェリシアーノは人魚にしかできないようなことをよく見せてくれる。菊にとって密かな楽しみだった。
「ヴェ~、今回はねぇーじゃん!すごいでしょ?」
と彼は水中で何回も回転していた。
「ふっふっふーこれはね~なんか何もしたくなーいってときにふと出来るようになったの!」
「どういう場面ですか…」
「ですがそれなら私もできるかと…!」
菊はそう言うと白衣を脱ぎ、肌が見えないタイプの水着姿になった。そしてフェリシアーノがいる水槽に静かに入水した。
「ヴェ~、菊泳げるの?」
「な!失礼ですね、人並みには泳げますよ!」
菊はそういって泳いでみせた。その後先ほどフェリシアーノが披露したものを真似た。しかし失敗してしまい鼻や口の中に水が入ってしまった。
「ゴホッゴホッ」
「ヴェ⁉菊⁉無理しちゃだめだよ~!」
フェリシアーノのはとっさに菊を抱えた、がどうすればいいかわからなかった。
「えぇーい!ごめんね菊!」
フェリシアーノのはそう言い人工呼吸をした。
「ゴホッ、すみませんありがとうございます。」
「ヴェ~別にいいよ~」
「それより菊のはじめて貰っちゃったかも♡」
「//////っ、もうっ!ふざけたこと言わないでください!さようなら!」
「ヴェっヴェ♪じゃあまたねー」
「お前今日なんかあったか?」
「五月蠅いです」
「まあ人魚に恋すんじゃねーぞー」
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やっとフェリ菊っぽくなりましたかねー
読んでくれてありがとうございます
コメント
2件
今回も最高でした😭💘💋無理せずお体に気をつけてください、次も楽しみにしてます❗️