テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
〜夏風コンテスト(参加)〜
>ネルちゃんへ<
登場人物⬇
皐月(16)【女】→🌕
悠楼逆(16)【女】→🌸
つまらない夏の8月28日
🌸「君、1人?ならさ!私と遊ばない?」
そう問いかけられ、ゆっくりと顔を上げた
🌕「き、君、誰?」
🌸「私は悠楼逆!貴方は?」
🌕「えっと、私は皐月、」
🌸「皐月ちゃんかぁ!よろしくね!」
🌕「よろしく、?」
そんな自己紹介を済ませ2人は公園へ向かう
🌕「遊ぶって、何して遊ぶの?」
🌸「花かんむり作るの!」
🌕「は、花かんむり?この公園お花全然ないよ、?」
🌸「着いてきて〜!(グイッ」
🌕「うわッ!」
彼女に腕をつかまれ、森の奥へ入っていく
🌕「ね、ねぇ、ここどこ、?」
🌸「大丈夫大丈夫〜、ほら!着いたよ!」
そう言われ前を見る
🌕「うわぁ✨綺麗ッ!」
この日はぬるい夏風吹き花びらが揺れより綺麗に見えた
🌸「でしょでしょ〜!」
🌸「さ!早く作ろ〜」
🌕「う、うん!」
2人は花かんむりを作り出す
数十分後
🌕「ん、でーきた、!」
🌸「私もできた〜!」
そう言い、 彼女はこっちに走ってくる
🌕「み、見て、!」
🌸「うわぁ!可愛い✨」
皐月が作ったのはアサガオで出来た青紫の花かんむりだ
🌕「あ、えっーと、」
何かを言いたそうに彼女を見る
🌸「ん?」
🌕「あ、あげる!」
🌸「え?!いいの、?」
🌕「うん!ここに連れてきてくれたお礼!」
🌸「あ、ありがとぉ!」
🌕「つ、つけてあげる!」
そう言い悠楼逆の頭にアサガオの花かんむりを乗せた
🌕「に、似合ってる✨」
🌸「ありがとぉ!(ニコ」
🌕「ッ!…/」
🌸「どうしたの?」
🌕「何でもない!」
🌸「そう?あ、私も作ったから見て〜!」
悠楼逆が作ったのは紫で綺麗なラベンダーを使った花かんむり
🌸「どうかな、?」
🌕「めっちゃ可愛いッ!✨」
🌸「ありがとう!」
🌸「頭かして!」
🌕「ん、」
皐月は悠楼逆の方に頭を向ける
🌸「…よし!似合ってるぅ!」
🌕「あ、ありがと!…//」
🌕「私喉乾いたから水買ってくるね!」
🌸「うん!行ってらっしゃい!」
そう言われ皐月は花畑を後にした
数分後
🌕「ごめん!おそくなっ、あれ?」
🌕「悠楼逆ちゃんどこ、?」
キョロキョロと周りを見渡すが悠楼逆の姿はない
🌕「どこ行ったんだろ、」
そう言いつつ下を向くとアサガオの花畑に倒れている悠楼逆がいた
🌕「ッ、え…ッ?」
🌕「ゆ、悠楼逆ちゃんっ!起きてッ!」
悠楼逆を揺らすが目を覚まさない
🌕「…なんで、?」
彼女の倒れた姿は綺麗で、血は一滴もなかった
🌕「殺されたわけではないッ、」
アサガオと一緒に髪が風で揺れている
¿🌸?「今日は夏風が吹いてるね」
🌕「ッ?!(クル」
囁かれ振り返るとそこには誰の姿もなかった
🌕「、?ヴッ、(バダ」
そこで意識は途切れてしまった
🌕「ん、?」
🌕「ここ、どこッ、?」
目が覚めたら真っ白い壁の病院にいた
🌕「病院、か、あれ?悠楼逆ちゃん、どうなったんだろ、」
🌕「探そう、かな、?」
🌕「行かなきゃ分からない」
病室のドアを開け病院の外への足を運ぶ
数十分後
🌕「病院内はあと屋上だけか、」
屋上へスタスタと足を運ぶ
🌕「ッ!悠楼逆ちゃん! 」
🌸「ん?あぁ、皐月ちゃん、」
🌕「何してるの?一緒に帰ろーよ!」
🌸「ッ、ごめんッ!もう無理なの、」
🌕「ど、どいゆうこと、?」
🌸「私はもう、長くないから、!じゃっ!」
🌕「えっ?ちょ、待って!」
🌸「長生きしてねっ!(ニコ」
そう言い彼女は夏風にさらわれた
どうでしたかぁぁぁっ?!
いやぁ、こうゆうの初めて書いたからなーんも分からん( ᐕ)
まぁ、感想くださいな!
んじゃ!乙樹!