続きです
菊受けが好きなのでセカキク気味?
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人間と人魚は恋をしてはいけない。なぜなら両方狂ったように相手を探し出すからだ。どんなに遠ざけても探し発見する。でも馬鹿だ。そもそも人間と人魚は生きる時間が違う。人魚は平気に1000以上は生きる。だから恋をしたとしても楽しいのは一瞬だけ、俺はそんな馬鹿げたことはしないと思っていたのに。菊に会えないときはとても辛かった。自分はきっと随分前から気づいていたんだろう。恋をしていたと、
数週間前
「そうでした、フェリシアーノ君私しばらく故郷に帰るんですよ」
「ヴェ!?すっごい急だね」
「ふふそうですね、ですがちゃんとお土産は持って帰ってくるので楽しみにしててくださいな」
「ヴェ〜その間の俺の世話はどうするのさ!?」
「そこはギルベルト君とフランシスさんがどうにかしてくれるので仲良くしててくださいね?」
「ちぇー、わかったよ〜」
「ではさようなら」
「じゃあまたね」
まったく何日滞在するつもしなの!?遅すぎ
「ちょお前ちょっとはイワシ食べてよ!もうお兄さん疲れた!」
「やだよ!苦いじゃん特に頭!」
「文句言わずに食え!」
「うっせぇな髭お前殴られてぇか?」
「ヴェー!なんでアーサーがいんのさ!?俺菊から聞いてなーい!」
「んなこと俺様も知らねぇよ!」
「俺は菊がど、ど、どうしてもて、手伝ってほしいって言ったから来ただけで別に(以下略)」
「あーはいはい!お兄さんもうわかったから黙ってつか黙れ!」
「あーはやく菊帰ってこないかなー?」
というふうに凄いカオスな状態だった。
一方菊は
ある場所に行った。その扉を開けると茶髪で菊より少し背が高い人と健康的な褐色肌な2人が立っていた
「え?菊はん!?えらい久しぶりでんなぁ!?元気にしてはりました?ちゅうかほんまに菊さんですか!?」
「あかん、親分トマトに薬盛られとったかも…」
「ふふ、お元気そうですね、そういえばロヴィーの君は?」
「薬の話は置いとくんやなぁ…ロヴィーノはんは奥の水槽におります」
「ありがとうございます」
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ちょっと妄想が不足してるので内容が薄いですが、頑張っていきます!読んでくれてありがとう!
コメント
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続きが楽しみです🥹💗💘待ってます🎶