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タッタッタッタッ
ら「フッ、」ジャキンッ
ズバッッ ザクッ!
『っと、』スパンッ
シャキンッ、ギャリリリ…ガキンッ
ら「刃擦りすぎじゃな〜い?」
『そちらは血を浴びすぎですよ?』
隣に立ってる奴。
それがいるだけで、
ら「(こんなに息がしやすいとか、冗談だと思いたいくらいだわ)」
『む、』
『一歩、下がった方がいいかもですよ?』
ら「っえ?」ブンッ!!
ら「(四方に敵が…っ、⁉︎…後ろに…下がる?)」
トンッ…
ダァンッッ!!!
ら「っは、?」
『わぉ、とっても正確。…まさか忘れてませんよね?貴方様の味方は、なにも片手で…いや、声に出して数えられる程じゃないんですよ。』
きょ《命中ー、なに2人でズカズカ進んどんねんおいコラ、こっちにも美味しいとこくれや?》
ら「…きょーさん、」
レ《負傷者はいるけど未だ死傷者は未確認!どんだけ指揮上手くいってんの⁉︎怖いよここまでくると…》
ぐ《なぁ俺負傷者救護所とb部隊行き来すんの疲れるんだけど指揮取んなきゃダメ?》
『《仕事しろくださーい》』
み《a部隊、オレモエンカクデシキトッテルカラ、アンシンシテテー》
『(現場はロワ様だけで回るんですね…これはありがたい)』
コ《前2人はそのまま進んじゃっていいよ!まぁでもやられたら⚪︎すから覚悟しててね♪》
『…だそうで、というかそれ二回やられるのでは、』
ら「ははっ、そっか…そっかぁ…」
ら「っしゃあ!行くかぁ〜!」ダッッ
『…ははっ、』
ぐす…
『6年前から…これを求めてたんですよ。私。』
貴方様の笑顔を、照らす日を。