テラーノベル
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どうも、無雨です!
最近fwさんが減ってるの悲しいです😭
これからはノベルで投稿しようと思います。
投稿頻度も上げられるように気を付けます!
ノベルだと文字を打つだけなので超楽なんですよね🙄←これ私だけ???
あ、で、今回は新連載です!!
何おめー『没は消して投稿して没は消して投稿を繰り返してるんだ』と思いますね皆さん…大正解🫵
多分ね?多分だけど連載は続けようと…!!
多分ね!!テストに出るから!!よく覚えとけ!!!((殴
はい前起き長くなりましたすみません。
俺は小さい時から賢くて、美男で、何もかもが完璧な人間。
『完璧改造人間』、とでも言っておこうか。
母からも父からも「偉い」「もっと勉強して」「外見にも気を遣いなさい」など、まるで中身丸ごと着せ変えられてるような感じがしてる。
学校でモテて、エリートで、まるで理想の操り人形のような、都合のいいモノだと…。
きっとそう思われてる。
そんな『完璧改造人間』のそんな暮らしを是非ご覧になられてはどうでしょうか?
スタート______
あてんしょん
・青闇堕ち
・🐿️🦟
・暴力、暴言
平日の朝、アラームが部屋に鳴り響く。
青「あ”ぁー……んしょッ…」((カチッ
青 ((シャッ
止まったと同時に光の差し込むカーテンを開ける。
青「今日もええ天気やなぁ…、」
何気なく言ってみた。
青「さてと、布団畳みますか…」((スッ…
片付けは苦手だが、布団を片付けることは手慣れてきた、幼い頃からやってること。
青母「青~、ご飯よ~!」
青「はーい!」
さっさと畳んでリビングへ早歩きで向かう。
青「父さん、おはよう」
青父「おはよう青」
青「ちょっと今日は早めに行くな?」
青母「何か当番あるの?」
青「いや、朝早く教室に来てテスト勉強したいんだ」
テスト期間中は朝早く学校に行くのが猫宮家での定番中の定番。満点をとるためだ。
青父「流石青だ、俺は賛成」
青母「私も、お弁当も用意しといたから早く行きなさい?」
青「ありがとう母さん、じゃあ行ってくるね」((スッ
青母「はーい、いってらっしゃい」
青父「いってらっしゃい」
一見普通の家族に見えるが、そこには
ー学校ー
青「まだ7時40分か…」
青((サッサッ
早く勉強するために準備も急ぐ。誰かが来る前に…!!
青「っし…はよせな…!!」
青((カキカキ…
青((カキカキ…
水「おっはようございまぁす!!✨」((バァン!!!
青「ドアは静かに閉めなさい。おはようございます。」
いつものうるさい人。稲荷さん、彼はいつもドアを破壊しかける。とにかくうるさい人。
水「青くんって、いつも朝早く来てるよね」
青「稲荷さんもですよ?」
青「そして、数学の課題は持ってきました?」
水「あるよー!今出しちゃう?」
青「貴方にお任せします」
水「じゃあ出しちゃおー!お願いしまぁす!」((スッ
青「はーい」((スッ
青「稲荷さん、今週はテスト期間ですよ?勉強なさっては?」
水「僕はいいや!数学なら100点とれる自信あるし!!」
青「満点じゃなくても俺は知りませんよ?」
水「青くんには関係ないからだいじょーぶ!」
青「では、集中したいので静かにお願いしますね?」
水「はーいはーい!!」
青「(今回のテスト範囲は広いからなぁ…しっかり復習せな…)」((カキカキ
無言のまま左手を動かす。間違えたなら消す、また左手を動かす。そんなことを繰り返す。
先生「猫宮さぁん?」((ガラガラッ
青「はい、どうかしました?」
先生「今時間あるか?」
青「はい、ありますよ」
先生「ちょっとこれ運ぶの手伝ってくれないか?」
青「分かりました、すぐ向かいます」((スッ
週に3回ぐらいに先生の手伝いをしている、なぜなら頼りにされてるから。
先生「本当に猫宮さんは優しいですよね、皆からも頼りにされてるし」((テクテク
青「そうですか…、?」((テクテク
先生「…君はとてもいい生徒だ」
青「ありがとうございます」
青「(また褒められた…!//)」
先生の褒め言葉が青の背中を押すきっかけになる。
第0話 プロローグ
END__
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