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部屋に窓はなく真っ暗で何も見えない
寝ることは許されず常に水滴が頭に落ちて寝ることはできない筈
蝋燭に火をつけて確認する…
零 …
零番は例外だった、、というかなんでずっと起きないんだろ
するとようやく起きたようで
零 えっなんで俺縛られてんの…しかも28番みたいに縛られてるし
夢 また暴走したら危ないから
零 てか縛るとか夢幻エッ、、
夢 あ”?
零 うわ〜怖いなぁ(けら
ガチャっと重たい空気の中に音がなる
壱 零番じゃったな話は聞いておる
壱 夢幻下がって良い
夢 危ないのでは、、?
壱 そこまで貧弱ではない
夢 かしこまりました…それでは
そして2人で話している時にもう1度
監視カメラを見る
ある日の監視カメラ
零「サムさん帰ってきてたんすねw?なんかお話ですk…」
サム「この写真に見覚えは無いか。」
〜一枚の写真、そこにはサムさんともう1人看守が写っている〜
零「うぇー!!これサムさん?!知ってますよ!」
サム「真剣に応えろ。(圧)」
零「….www あ “〜バレたか、だるいなぁガチで。」
〜そう言う零番はどこかに消える、次の瞬間サムさんの背後を取っている〜
零「俺ェ、サムさんのことすきだったんだけどなぁ、、そいつ、友達ですか?」
サム「なっ、、、、いつの間に、!」
零「おっと、触らないでください。その人知ってるって事はあの事件も知ってるでしょう?」
サム「….!!30名の看守を殺害しそのままどこかに消えた脱獄囚、、お前だったのか、!その30人の中には俺の同僚、、この写真に写ってるやつもいた、!」
零「サムさんのおかげでこの刑務所の看守についても沢山知れました。ありがとうございますw」
サム「お前、まさかまた、!!」
零「俺は綺麗事だらけの世界が大っ嫌いだ、だから囚人の味方に着く。そのために看守たち(お前ら)は邪魔なんだよ」
〜サムさんを壁に押し付けようとすると抵抗して他の看守を呼ぼうとする。だから口で声を出さないように塞ぐ。サムさんが持っていた小型ナイフで何度も切り刻む、叫ぼうとも口を塞がれているためその声は誰にも届かない。〜
サム「….」
零「やば、死んだか、?う”、、頭いてぇ、」
夢「何してるの、?!」
よく覚えている
血まみれの看守長と返り血で真っ赤になった囚人を見るや否や零番を懲罰房へ、サムさんを医務室へと送った。〜