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kr side
nk「やっぱりいますね、不法侵入ですよ」
md「ラダオクン、ソロソロ通報スルヨ、覚悟ハイイネ?」
どう言う状況ですか?
kn『お兄ちゃん、みんなが困ってる』
rd「俺はらっだぁ。きんときのお兄ちゃんだよ」
br「先週、nakamuが言ってた色々やらかした人?」
rd「どんな認識なの?」
nk/md「不審者」
rd「ひどいなぁ、泣くよ?」
md「勝手ニ泣ケバ?」
rd「冷たっ」
周りを見るとみんな困ったような表情になっている
sm「らっだぁさん、なんできんときは話せないんだ?」
ナイス方向転換!
rd「あー、知りたい?」
sm「ああ」
rd「大っぴらに言える内容じゃないからなぁ、放課後此処に来てよ、そこで話す」
md「ラダオクン、邪魔ダカラサッサト帰ッテ」
rd「はいはい。じゃーねー」
kr「窓から出ようとしないでください!?」
何をやってるんだこの人は
sh「どうして窓からなんだ?」
rd「俺は不法侵入してるんだよ?昇降口から出入りするわけには行かないでしょ?」
え?この学校警備ガバガバすぎない?大丈夫か?
br「たしかにねぇ」
nk「不法侵入の自覚あったんですね」
rd「そりゃあね」
だったらやめろよ
rd「ってことで帰るね!また放課後」
kn『ばいばーい』
らっだぁさんの姿が見えなくなった
パーーン!
その瞬間緑さんがものすごい勢いで窓を閉めた
なんというか…殺意がすごかった