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出すの遅くてすみません。
大体元貴さん視点にしようと思っているので視点が変わるときと最初だけside付けようかなと思います。 キャラは説明してるところがあるのでそこ見てください。喧嘩ありで長いです。
元貴side
「♪♪」
あの前にいるのって
つり目でピアスしてて乾燥してそうな唇、、良いね~ !
またタイプの子見つけちゃった~、2人目だな~!あの子も一緒に堕としちゃえっ!
ポトッ
「あの、落としましたよ、?」
「あ、ありがとうございますっ、!
良かったらですけど拾ってくれたお礼に食事とかどうですか、、?」
「えっ、良いんですか、?でもお金とか、、 大丈夫です、?」
「大丈夫ですよっ!だってお食事券が余っているんでっ!」
「じゃあ行きたいです、笑
連絡交換しましょうか、待ち合わせとか決めるために、、てかお名前って、?」
「大森元貴って言いますっ!あなたは何て言うんですか、?」
「若井滉斗って言いますっ!可愛い名前してますね、大森元貴って!」
「そ~ですか、?
でも若井滉斗ってかっこいい名前ですよねっ!」
「そんなことないと思いますけどね、元貴って呼んで良いです?」
「良いですよ!じゃあ僕は滉斗って呼びますねっ!!」
「りょーかい!てかさ敬語やめにしません?俺が落ち着かなくて!」
「分かった!そろそろ用事あるから帰るねっ!連絡交換もしたし! 」
「じゃまた食事の時にね~!」
ニコッ
「はいっ、ではっ!」
こんなにも手順通りで簡単に進むなんてすごすぎでしょ、、
もしかしたら堕としやすい、?
「家こんな近かったっけ、?時間流れるのはやいなー、」
家に早く着いても嫌なだけなのに
ガチャ
「…」
「おかえりっ!」
「うんっ、ただいま✕✕、!」
「今日はさ、何してたのー、?」
「色々、してた、、」
「色々、?そっ、なら良いや」
「僕らさ、合わない気がするんだよね、マッチングアプリで会ったし、、好きな人も出来たしさ別れない、?」
「え、?ねぇ、そんなこと言うの、?
マッチングアプリで一目惚れして実際に会ってやっぱりこの人好きってなって 元貴の色んな事を知ってもっと知りたいってなって、
付き合って、まだ全然知らないし、もっと知りたいって思ってるのにそんな事言うの、?
僕はこんなに元貴のこと知りたいって思ってて、愛しているんだよ?なのに何で?何でなの?
僕の存在はいらないの、?この世に生まれてこなければ良かったの、?愛してる人に大切にされたいって思ったら
駄目なの、?
こんなに愛してて、
大切に思ってるのにそんな事言われなきゃいけないの? 」
「別にそんなんじゃないけど、、」
「じゃあどんなのなの?、教えろよ!!」
恐ろしい声と音量で✕✕は言ってくる、、
確かに僕も知りたいって思ってるし別れたくないけどさ、、
こんなこと言われて、
゛束縛、ストーカー気質、メンヘラ゛
とか諸々入ってたりGPSがスマホに入ってたりしたらそりゃ別れたくなるよ、、
なんにも分かってない、 ✕✕は僕のなにも!!
「もう、なにもかも嫌になったんだ、✕✕は僕のなにも知らないからそんな事言えるんだよ、、」
「は?」
「GPSとか入れてさ行動を見るでしょ、?
それとか嫌だって言ってんの、、何もしない、浮気なんてしないって言ったのに改善しようともしなかったでしょ?
しかもスマホも勝手に見るし、このアプリなにとか聞いてきてさ、本当プライバシーの侵害だよ、
自分は見せてくれないくせに、自分はそんなの知らないとかで済ませてたじゃん、
だから無理、一緒に過ごせないし、過ごしたくない、別れよ、いや別れて?」
「、何でそんなこと言うかな、僕は元貴のこと思って」
「そんな事言うけどさ✕✕がやること全部!! 全然僕のことになってなかったってことだよ?それに変わりはないよね?、」
「お願いだから別れないで、、僕が、僕の生きる為の存在が目の前から居なくなるなんていやだ、やめてっ、行かないでっ、、」
「そう言うところが
゛鬱陶しくて嫌いで邪魔゛ってことだよ、しばらくはいるけど口は聞かないし喋らないから、よろしくね」
「えっ、、?」
「引っ越す準備とスマホ変えないといけなくなったから、
それとスマホのデータは移すけどGPSと✕✕の連絡先とか全部消すから、送っても僕のとこには届かないよ?」
「え、引っ越す準備、、?スマホ変える、?GPS、連絡先消す、?送っても届かない、?どう言うこと、?え、?は、?」
「え、だから別れるから今までの関係とはおさらばってことだよ、赤の他人になるってこと変わるのはそれだけ」
「変わるのはそれだけじゃないっ、僕の生きる為の存在がここから消えるってことだよね、?」
「そうだけどなんか文句? 」
「は、笑 ふざけんなよ、、僕の生きる為の存在が居なくなったらどうなるだよ、、 」
「はっ、?笑 笑わせてくれるね、この結果になったのは✕✕お前のせいだろ?自業自得だろ? なのに何でそんなこと言えるのかな、、?
お前の生きる為の存在がなくなるからなんだよ、そうさせたの全部お前だろ!? 」
「はぁっ、、?」
「まだ意味分かんねぇの?、
馬鹿でも分かるように言おうか? 」
「 、、」
「それはな、お前のやったことでこんなことになってんの自業自得なの分かった?」
「、、、」
「なんとか言えよ✕✕!!」
「本当に元貴ってそう言うとこあるよね、」
「ん、 ?」
「そうやって結局は俺の気持ちも分からんくせに偉そうにペラペラと喋ってよ!!」
俺になったってことは相当怒ってる。
「は、✕✕だって僕のことなんも分かってなかったじゃん?」
「元貴も俺の事全然分かってない!!しかも自己紹介に思い込み等激しいって書いたじゃん、、
ちゃんと読まなかったの?何で?顔だけで俺を選んだの? それともなに、 俺を傷つかせるため?」
確かにそうだ、✕✕の言う通りだ、
「 あっ、ごめん」
「僕の方こそごめんっ、、
もう、連絡先を切るのは無しにする
もうGPSとかは取る、それだけ、
なんかあったら連絡とかして良いから来て欲しいなら行くからさ、?
復縁とかは分かんないけど、、 」
「うん、」
「別れて欲しい、やっぱ合わないんだよ僕たち、引っ越すまでいるからさ、少しくらいは話聞くし、僕の方からも連絡とかするし、!」
「分かった、良いよ、復縁かけるかもしれないし、別れたあともうるさくて、我儘多くて、ってなるかもだけどやらないように頑張るね、 」
「友達って事にしよ、?そしたら少しは軽くなるんじゃない?」
「確かに、じゃあ友達、!」
「あはっ、友達!!」
「なんか、友達って響き良くないっ?」
「✕✕情緒凄いよ、? 笑 まっ、良いよね友達って響き!」
「友達と少しの時間だけだけど同居って初めてー!」
「それは僕もだよー」
「まあ、同居すること自体初めてだったんだけどね、、」
「昔の話は無し!!胸が痛くなるだけだよ✕✕、、忘れよ、ね!もう友達ってなったんだし!!」
「うん、そうだね元貴、、」
「暗くなるの禁止!」
「うんっ!分かった、!!」
「お休み✕✕」
「お休み元貴」
この時僕は、あんな事あんな結末になるとは思ってもみなかった
どうでしたかね?一話で3000文字いったんですけど、笑 面白かったならいいです! てか、語彙力なさすぎて自分でも意味分かんない物語になってんだけど、普通にねたでないから消すかも ではまた
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