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🥂✨×⚔️
・ほのぼの
・同居
・会話多め
・落ち弱
⚔️「ぅ゙、ッ…あと、ぢょッとぉ〜ッ…」
🥂「、……」
ちょっと見て、アレ。俺の彼女。
つい昨日、部屋のレイアウトを変えたい!と言い出し、自分で高い位置にある棚にお菓子をしまうようにしたのだが、案の定高すぎて全く取れない。 可愛い。
しかもすぐ横あたりに台置いてあるのに。めっちゃ可愛い。
🥂「もちさ〜ん?届きそう〜?」
⚔️「届くに、ッ決まってるだろ…ッ!!」
🥂「えぇ〜…?でも届いてなくないスカw?」
⚔️「いやいや、ッ…」
「まだ、、本気…出してないだけだし、… 」
なんやその言い訳。クソ可愛いやん…しかもちょっと拗ねてるし。
🥂「そろそろ本気出しても良いんじゃないッスか〜w?」
⚔️「ェ゙、ッ…。いや、もう、‥…!助けろよッ‥!!」
🥂「えぇ〜w?届くんでしょ?」
⚔️「と、ッ…届かない、よ‥」
🥂「にゃはw…♡やっとボロ出した〜」
「もちさん、あそこ見てみ。」
⚔️「えぇ、…?それよりまずお菓子取ってよ…」
🥂「いいから、一旦見てみ」
⚔️「いや、別に何もな、、ぃ……」
🥂「ホントになにもない?」
⚔️「…台、、こんな所にしまったっけ…」
🥂「しまったみたいっすよ〜w」
⚔️「最悪だぁ…、全然気づかなかった…」
「ていうか…!気づいてたなら、もっと早く言ってよッ…!!」
「こんなに頑張ってたのが馬鹿みたいじゃん…」
🥂「水の泡になったっすね〜…♡」
⚔️「あとその喋り方やめて。気持ち悪い…」
🥂「なんで〜!?もちさんが可愛いからこんな喋り方してたのに…」
⚔️「、、関係ないでしょ…w/」
🥂「あ、もちさん照れてる」
⚔️「照れてない、ッ…!」
「早くお菓子取って、ッ…!!!///」
🥂「はいは〜いw」
⋯おまけ⋯
⚔️「ふわっちも台乗らないと届かないんじゃん…」
🥂「いやあそこは高すぎ」
⚔️「えぇ〜…でも他に良いところないんだよな…」
「棚買う方がいいのか?」
🥂「えそれ置く所も無くねw」
⚔️「はぁ〜?もう知らない!!」
結局、昨日変えた部屋のレイアウトを全部元に戻したとさ。めでたしめでたし…