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マルクとWii組のみんなはアニカビ世界に飛び込んだ

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マルクとWii組のみんなはアニカビ世界に飛び込んだ

第8話 - おいおいまた魔獣かよ！！！！！

12

2024年06月10日

#カービィ

#アニカビ

#星のカービィ

ジュピター/木星 🍍🌺

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12

ジュピター/木星 🍍🌺

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あらすじ

「僕が魔獣を倒したよ！」

「さーてボクに内緒で散歩した挙句迷ったこはだーれかナァ？？」

「うぅ……僕です」

「今回はバレなかったから良かったケド、バレてたらタイヘンな事になってたかラネ！？」

「ひゃいぃ……」

「……」

「ねぇメタナイト卿、気になるならつけてみない？今日の夜」

「しかし……」

「大丈夫よ、きっとバレないわ」

「仕方ない、か……」

夜　Wii主人公組(カービィメタナイトデデデ)

「きょうも出歩いたとこで意味あんのかこれ」

「パトロールにもなるしいいんじゃない？」

「魔獣の騒ぎがあった所は修復作業が続いているな……なるべく近ずかないほうがいい」

「りょーかいっ！！」

「ほんとにいるわね…しかも喋っているし…」

「こちらのカービィはまだ赤子だからな…あちらの方は成長仕切っているのだろう」

「…いるな」

「あー……うん、そうだね」

「警戒しているのだろうな……」

「警戒って……なにに？」

「知り合いが二人いたらどう思うよ、カービィお前は……って聞いても無駄かもな何人か分裂出来るやついたわ」

「いやいやいやさすがに不審に思うからね？？？」

(これらの会話は全て小声です)

「何やら話しているようね…」

「もしかすると……バレてしまったのか。」

「いや、そんなこと…うーん……」

ﾊﾞﾁｶﾙﾎﾞｺｰﾝ！！！！！！

「？！なんの音だ！！！」

「てか、ﾊﾞﾁｶﾙﾎﾞｺｰﾝってなんだよ？！」

「メタいよ！！！！」

「デュハハハハハ！！！！今こそお前を蹴散らしてやるZOY！ピンクボール！！！」

「大人しくやられるでゲス！！」

「もうなんなんだよここのデデデ！！！子供か！！！！！」

「俺だってこいつがここの大王で自分だってこと認めたくねぇよ…！！！！！！」

「私も同感だ」

「えぇ？！？！陛下が二人？！？！」

「あ、やべ」

「あぁ……うん、デデデ、がんばれ☆」

「それにカービィが言葉を喋っているでゲスよ？！」

「そんなことどうでもいいZOY！！魔獣よ！あのピンクボールをぶっ飛ばすZOY！」

「もう僕2日連続で敵を倒すなんてしたくないよ〜！！！」

「いつも惑星規模で戦っているんだからこんな小規模レベル余裕だろう」

「まぁたしかに、んじゃお前一人でやれるか」

「え？！みんな酷い！！ってうわぁ！！」

ﾄﾞｺｰﾝ！！！！！

「危な！！！？ちゃんと前見てよ！！！」

「狙いはお前なんだからお前狙って攻撃してくるだろ…」

「あ、そっか」

「あいつら、全然余裕そうでゲスよ？！」

「大丈夫ZOY！！魔獣アイス！！アイツらをカチンコチンにしてやるZOY！」

「またデデデが魔獣を……？！」

「しかし…魔獣が相手に随分と余裕そうだな……しかもさっき惑星規模で救っていると……」

「惑星規模…って随分すごい相手なんじゃないの！？下手したらナイトメアより上なんじゃ…」

「有り得なくは無いな…果たして……このカービィ達は敵なのか…味方なのか……」

To Be Continued…