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Profile
ツツミ シュウジ
津々見 秀仁
高校2年
年齢=彼女いない歴
ちょいチャラ男
最近、義弟ができた。
イメージイラスト(フリー素材・画像から拾ってきました。 )↴
シモヅ リク
下津 理久 (旧苗字)
津々見 理久(現苗字)
高校1年
恋愛経験豊富
真面目系
義兄のことが─?
イメージイラスト(フリー素材・画像から拾ってきました。)↴
『1話.』
Side.秀仁
最近、義弟ができた。
俺の母親は、俺がちっちゃい頃 事故で亡くなったらしい。
そして、父さんは数年くらい落ち込んでいたな、
でも、ここ3年前くらいから復活して再婚相手を探していたらしい
そして、遇にも気が合う人がいたらしく、再婚をしたっていう
初めての顔合わせのとき
秀仁「こんにちは秀仁です。」
義母「こんにちは〜お父さんとは仲良くしてもらってます 」
秀仁「…そちらの方は?」
義母「あ、言ってなかったっけ、私の息子、理久です」
理久「こんにちは」
秀仁「何歳?」
理久「16歳です。」
秀仁「俺の一つしたか〜よろしくね理久くん」
理久「よ、よろしくしてもいいけど、」
秀仁(え?)
義母「こら、なんていうこと言うの!」
秀仁「いや、大丈夫ですよおれ、見た目がちょっとあれなので」
義母「この子が悪いから!ごめんね~」
俺、初めて会ったのに嫌われてるって、先が見えないなー
その後、父さんと義母は結婚をした。
理久くんと仲良くできるかが心配だった。
義母「これからよろしくお願いします」
理久「お願いします。」
父親「これからよろしくね。」
秀仁「よろしくね」
父親「理久くんの部屋は階段登って左側だ よ。秀仁、案内お願い」
秀仁「あいよ。」
秀仁「こっちに階段があるよ」
理久「はい。」
秀仁(そっけないなー)
理久「登って大丈夫ですか?」
秀仁「大丈夫だよー 」
秀仁「こっちが理久くんの部屋。反対側は俺の部屋だよ」
理久「了解です」
秀仁「⋯ねぇ、理久くん。」
理久「どうしました?」
秀仁「敬語やめない?」
理久「な、何で?」
秀仁「いや、家族だから、敬語は堅苦しいなって思って」
秀仁「どうしても!お願い!」
理久「⋯どうしてもって言うなら、別にいけど。」
秀仁「やったあ!!!」
秀仁「そう言えば、理久くんってなんて呼べばいい?」
理久「理久で大丈夫」
秀仁「理久ね!了解♬俺のことは呼び方なんでも! 」
理久「じゃあ、しゅうにぃとか?」
秀仁「なにそれ(笑)めっちゃ可愛い!(ニコッ」
理久「バッ(顔伏」
秀仁「理久くん?!大丈夫? 」
理久「部屋、行きます!」
秀仁「全然いいよー」
ガチャ
理久「ベットが、ある!」
秀仁「亡くなった母親のベットだけどね、」
理久「、なんかごめん」
秀仁「大丈夫だよ(苦笑」
ドサッ
秀仁「りりり理久?!どうしたの?!」
理久「しゅうにぃ、僕我慢できない。」