早く起きないと。
iris 本人様とは関係ありません。
青桃 水白 赤黒 あり
ギャグ小説です。展開がコロコロするので着いてきてください
桃の気持ち
その時の様子など
『 セリフ*』*
風が響いて、周りに蝶が飛んで、色とりどりの花が自分を囲む。
桃『 ふぁ、ぁ』
この話の主人公である内藤ないこは、この世界でのたった一人だけの住人。この緑が沢山の世界に彼以外の人影はない。
まるで、おとぎ話かのような世界。ここにいると、時さえも忘れて――
桃『 •*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪』
歌う事が好きで、誰もいないから俺はいつもこうやって歌を歌う。
どこまでも続く空に歌うと俺の歌声もどこまでも飛んでく。だから、彼奴らにも俺の声が届く気がした―。
桃『•*¨*•.¸¸♬︎ 』
歌っていると、自然と風が少し止んで、蝶が周りに近づいて、花木はリズムに合わせて左右する。
音楽は、とても素敵だと思う。音楽で人を笑顔にできるから。
桃『 はぁぁ。』
音楽を止めると、また風邪が吹き、花木は真っ直ぐに揺れて、蝶は辺りの花に止まる。
桃『 会いたいなぁ、彼奴らに。』
なんて思ってると……
桃『 ……なんか聞こえる?』
此処は誰もいないはずなのに何故か懐かしい声が頭に流れた。
桃『 っ!?』
びっくりして布団からばっと起き上がる。
見上げると、懐かしい天井、懐かしい匂いがした。花もないし蝶もいない都会のど真ん中!って感じだけど、すごい暖かかった。
此処、俺の家じゃね?
すると、何処からか、懐かしい声が聞こえた。
青『 ないこ?』
桃『 ま、まろ!?』
そこには、キョトンとした顔でこちらを見つめるいふがいた。
桃『 ふぁ、眠、てか俺どんくらい寝てた?』
青『 え?ガチでないこたんなの?』
桃『 え?俺がないこじゃなかったら逆に誰なの?ww』
青『 あ、そっか。ww』
桃『 てかさー、なんでまろがいるん?初めてかもなぁ、今何時だと思ってるの?ww』
青『 そっか、、、知らんよな。いや、何処から話せばええんやろ?初めから話すと結構時間かかるけどええ?』
なんかめっちゃ大変そうだなぁ、メンバー何かあったのかな?それよりおはないまだしてないんだけど!?今やるのもあれかなぁ、うーん。ww
青『 えっとな、……』
桃『 う、うん。』
青『 自分がいつ寝たか覚えとる?』
桃『 え?もしかして3日位寝てた!?やば……動画投稿してないんだけど!起こしてよぉぉ』
青『 その10倍以上やで。』
桃『 え?10倍かぁ……えっと』
3×10で、さんびゃくー
桃『 ……さん、びゃ、300!?1年くらい寝てたって事!?』
青『おん。、ww』
桃『 いや、笑い事じゃないんだけど!?起こせよ!』
青『 起こせんかったんよ。何回か叩いたんやけどなぁ』
桃『 は!?絶対弱く叩いたよね!?アニキにかかれば一発で起きるよ!?ある意味死ぬかもだけどね!?』
青『 アニキで叩いたに決まっとるやろ?ww』
桃『 そうなん!?てかなんでずっと笑ってるんだよっ!今めっちゃ重大なこと話してるんだろ!?』
青『 いやぁ、話すのめっちゃ久しぶりやし、それより、変わっとらんなぁ……ww』
桃『 ……まろ✨✨』
青『悪い意味で。』
桃『は?ww』
青『 いや?だってずっと一人で喋っとるしなんか俺怒られとるしな?』
桃『 それは!まろが!呑気だからでしょ?ちょっとくらい空気を読めっっっ!』
青『 そういうとこな?ww』
桃『 ……、wwまろも変わってないね。』
青『 そうかもなー。』
桃『 もちろん悪い意味で』
青『 wwww何回繰り返すねん!』
桃『 いい雰囲気になれない……ww』
青『 お前もな。』
桃『 ……てかさ、俺どんくらい寝てたの?』
青『 1年やなぁ。昨日でちょうどな。』
桃『 ……3周年は!?武道館は!?俺の青春はーー!?』
青『 今は活動休止やからな。まだ大丈夫や。そんで青春はない。お前は一生できないやろうなぁ。俺がないこたんの分青春してやんねぇとなぁ。』
桃『 いや?するよ?』
青『 この活動してる時点で出来んやろww』
桃『 そっか……』
青『 まぁ?まろは?リスナーさんが?彼女?見たいな?』
桃『…wwお前彼女10万人以上居んの?』
青『 ……ww』
桃『 いれいすメンバーと会いたいよぉぉぉ!』
青『 え!?まろは?まろと話してるんだけど!?』
桃『 ……何ww』
青『 まぁ、後で来るってよ。』
桃『 やった!』
あの後、いれいすメンバーとあったけど、皆悪い所もいい所もどこも変わってなくて、俺を優しく迎え入れてくれた。
リスナーさんに今までの事を伝えたり、復帰のお知らせなどをしたら、すっかり夜になっていて、もう解散でみんなで寝ることにした。本当にリスナーさんも暖かかった。
桃『 寝るかぁぁぁ』
俺は、さっきまで寝てたベットに潜り、少しリスナーさん達のDMを見返してから、眠りについた。
1年も寝ていたはずなのに、眠気が襲ってくるのは早くて、直ぐに眠りについた。
桃『 よく寝たぁぁ、』
桃は立ち上がり大きく欠伸をする。
見上げると、懐かしいような、花木がなびく、蝶が舞う、あの夢の世界だった。
桃『 ……またかよォォォォォォォお!?』
その頃のいれいすメンバーたちは。
青『 え?また起きんわ。ないこ』
赤『 え?ないくん?ないくーん』
水『 ……どうするの?いれいすのことは』
白『 僕らだけじゃできないしなぁ。』
黄『 また個人?』
青『 1年も何も言わないとかはできないし。』
赤『 また活動休止するの?』
水『 ……3日で起きるとかないかなぁ?』
白『 ……ちょっと僕調べてくるわ。病気かもやし』
黄『 ……そうやなぁ。』
水『 あっ!僕も調べる!しょうちゃん!』
赤『 ?』
黄『 ……んーん』
青『 ないこ普段どんだけ寝てないん?ww』
赤『 確かにww普段寝なさ過ぎてその反動で1年寝ちゃうとかww』
黄『 ……』
青赤黄『 ないこ(ないくん)ならありそう(やな)……』
主 では、終わり!はい!続きだします!全然終わんないしねww
てか1回消しちゃって書くの2回目なんだよね。辛い。誤字脱字あったら教えてねー!2700文字!?見てくれてありがとうございます!続き出すから待ってて(多分めちゃ遅くなる)!!ハートよろしくお願いします!!
コメント
4件
ありがとぉぉぉぉぉ