青黄
ここまで読んでくれてる方
ありがとう🙏🏻
ではでは、START
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黄side
黄『僕、青ちゃんと付き合いたい…/』
青『!//』
黄『でも…僕でいいのか分からない』
『僕、わがままだし』
『構ってくれないとだめだよ…』
『迷惑になっちゃうよッ』
青『そんなの迷惑なんて思わない』
『黄ちゃんのわがままだって』
『構ってくれないとだめなとこだって』
『全部含めて黄ちゃんが好きなんだよ』
青ちゃんは僕を抱きしめて
頭に撫でてくれた、
頭に触れるその手は出会った時と変わらず
暖かかった
黄『青、ちゃん…』
グスッ
黄『ん、青ちゃん?』
青『どした?』
黄『あれなんか、泣き声が…』
青『…盗み聞きしてんじゃねぇよ』ボソ
僕に聞こえる程度の小声で
つぶやくと、扉に向かい
扉を開いた
赤/桃『あ、』
青『何見ての…』
赤『き、気になっちゃって…あはは』
桃『すまん…』
青『はぁ、』
黄『えっと、』
困惑している僕の元に
てとてと と赤が歩いてきた
赤『黄ちゃん、自分の心に素直にね』ボソ
黄『』コク
青『部屋に戻りなよw』
桃『じゃーな』
赤『がんばれ!』グッ
ガチャ
静寂が戻ってくる
相変わらず、あの二人は
風のように去っていく
青ちゃんが深呼吸をしてこちらを向いて
もう一度、
青『僕と付き合ってくれませんか』
黄『こんな僕で…よければッ』ポロポロ
青『黄ちゃんがいいんだ』
そんなこと言われたら
涙止まらないよ
黄『青、ちゃんッだいすき…です』ポロポロヒック
青『僕も、だいすきだよ』ニコッ
ーendー
ここまで読んで♡も押してくれて
ほんとにありがとうごさいます
次からは、番外編になります!
リスエストもらえたら嬉しいです…
暇人なんですぐかけるよ((
ほんとにありがとう
じゃね👋゛
コメント
4件
めっちゃ好きです👍🏻👍🏻
なんでこんな最高な最終話なのにコメントないの?みんな頭おかしいの?