「君、いつもここにきて何してんの?」
ボクは久しぶりに人と話す為、混乱していたところを察したのか相手の人は、オドオドしていた。
そんな姿にボクはつい笑ってしまったんだ。
「な、なんで笑うんだ、、?」そう聞かれ、より一層笑ってしまった。
「なんでって、ボクが混乱している様子をしていたら君がオドオドし始めたからじゃないか。笑っている理由を聞かれたとき、より一層面白かったんだ。」ボクは思ったことをそのまま言った。
君とボク__。まだ名前すら分からないけどボクは仲良くなれる。そう思ってしまったんだ。
所で君の名前は? ボクはそう聞いた。
彼女は『葉月 美恵』と言うらしい。ハズキミエ。ボクは素敵な名前。そう口からこぼれ落ちたんだ。
そうして葉月がボクに聞いてきた。
「君の名前はなんて言うの?ちゃんとフルネームで言ってね!」
ボクは『菜乃葉。一ノ瀬 菜乃葉。』実際の所ボクと言っているがボクも1人の女の子だ。ボクは葉月もあの人達と同じようにボクと言う一人称の女は嫌いなのだろう。そう勝手に思ってしまった。
ただ、葉月から帰ってきた言葉は意外な言葉だった。
『一ノ瀬、、菜乃葉?可愛い名前だね!私てっきり女の子になりたなった男の子だと思ってたよ!』葉月はド直球すぎる。
ボクは男の子みたい。そう言われるのが嫌いだったが葉月がそう言っても何も感じない。
この気持ちは何なんだろうか。
皆さん。こんにちは。こんばんは!
1話目どうでしたか?
憧れちゃった系過ぎて下手ですよね、、^^;
これからも頑張ろうと思うので是非見てください!
♡40で続き投稿します!
コメント
3件
面白かったよ〜‼︎ 題名決まったのね‼︎