コメント
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すげぇ、、、
か☆み☆ すごいいいです...!
今回もあとがきのようなものです。
今回の話は衝動書きだったので特に分かりにくかったと思います。ホントに申し訳ない。
ということで、所々の解説みたいなものを今回も書かせていただきます。
まず、今回の「もしも世界から自分以外の全部が消えてしまうけど、3つだけ残せるなら何を残す?」という質問ですが、これは俺が勝手に考えたやつなんですよね。なので、科学的根拠がどうたらとか心理学的にとか、そーゆーデータは一切無いです。ただ、やっぱりこんな聞き方されたら人って自分に必要なものを答えるんじゃないかなーと思いまして。それで、お互いにお互いを必要としてる、っていう状況を書きたかったんですよね。ちなみに、おらふくんの残したいもの3つは、おんりー、家、ゲーム、で書くつもりだったんですけど、どこに入れようか迷った結果、無くなってしまいました。あと、おらふくんの「おんりーのことだから、生きるために必要なものを答えるだろう。」と、おんりーの「俺にとっておらふくんが生きるために必要な人だから」は対になってます。
そして、最初に書いたようにおんりーは自分の気持ちに気づいた上でおらふくんと接していますが、おらふくんは自分の気持ちが若干分かっていない状態でおんりーと接しています。なので、おらふくんよりもおんりーの方がちょっとだけ負担が大きいというか。我慢しているというか。なので、ミュートにした後で、誰もいない状況で本音が漏れてしまう、という感じにしました。おんりーがちょっと溜め込んでた感がでてるといいなと思います。
あとこれは余談ですが、本当はこの後二人で本物の月を一緒に見ようね、っていう会話をさせたかったんですよ。ではなぜそれが消えているのか。純粋に忘れてました。すいません。
ということで長くなりましたが以上解説っぽいものでした。前回書いたやつはこのあとがきのようなものも結構読んでいただけたようで嬉しいです。今回は特に分かりにくかったと思うので『これどゆこと?』みたいなのがあったらコメントにお願いします。
それでは以上、山本でした。