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いつからだろうか_
偽りの笑顔をしはじめたのは_
元々わたしは感情が薄かった
みんなが笑ってる時などに一緒に笑うことができなかった
でも、人は自分と少しでも違うものを仲間外れにするから無理して笑ってた
そんなことをしていたある日笑うということがわからなくなったきた
なんでみんなは笑うのだろう
なんでわたしはみんなと一緒に笑えないのだろう
なんでわたしは笑えなくてみんなは笑えるのだろう…
わたしがおかしいの?
ねぇ、わたしはどうすればいいの?
分からない、分からないよ
あ ーぁもうどうでもいいや
生きてる意味ってなんだっけ…
何度も何度もタヒのうかなと思ってた
でも、ずっとタヒぬ勇気がなかった
そう思ってたある日初めて夢小説というものを見た
初めて読んだけれどとても面白くてすぐに大好きになった
そして見ていくうちに好きな 物語を書いてる人がいた
ああ、わたしはこの人の作品を見るためにこれまで生きていたんだな
その人の作品を見終わったあとそう思った
だからわたしはその人の作品を見るためにタヒぬわけにはいかないんだ
でも、そのためには感情が薄いという欠点を直さなければならなかった
なぜなら人は自分と違うものを仲間外れにするのだから
だからわたしは偽りの笑顔をしはじめた
だってそうすればみんなと一緒に笑えるでしょう
たとえ心が笑ってなくても
心が壊れそうになっても
どうせみんなは気づいてくれないのだから
名前=弓月
性別=女
得意=演技、ウソをつくこと
その他=感情が薄いので偽りの笑顔をかぶっている、笑うということが分からない