リクエスト
注意書き ⤵︎
・クエスト至上主義より 加藤修太くん×片桐司くん
・短い
・片桐くんあんましたことないんです…キャラ崩壊してたらすんません…🥺
・ちょいえっTかも?
それでも良ければ どーぞ!!
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「おい」
「ん?ど〜した片桐」
最近付き合い始めて 片桐は俺の事を名前で呼んでくれない。「おい」とか「お前」で呼ばれる。
「今日お前の家行っていいか」
「え、あぁ…え?あ、いいぞ」
…??どうしたんだいきなり…
(数十分後)
「はい、ここが俺の部屋な。」
あの後事情を聞くと、親と喧嘩をしたらしい。だから一晩だけ泊めることにした。
「わかった、」
「バカ兄貴…え、この人誰?」
「あ、麻美」
「私に彼氏連れて来てくれたの?」
「違う」
「…」
俺達に挟まれて片桐は気まずそうにしている。
「あぁ、麻美は早く部屋戻ってろよ!!」
「言われなくても戻るわよ!!」
「…なぁ、シャワー借りていいか」
「ん?ぁぁ、いいぞ」
シャワー浴びた後の片桐…うわ…見たい…
「あ、着替えは?」
「元々誰かに泊めてもらうつもりだったから持ってる」
片桐が声掛けたのが俺でよかった…
「…片桐遅いな…」
そういえば、ほんとになんで名前で呼んでくれないんだろ…
「ん、上がったぞ」
「おぉ、片桐おかえり」
シャワー上がりの片桐…!!
「…てゆーか、片桐、」
「あ?なんだよ」
…そうだ、ここで聞こう、
「なんで最近名前で呼んでくれないんだ?」
「……えっと…」
片桐は明らかに目を泳ごせてる。やっぱり何かあるんだ!
「…付き合って…その…何故か意識しちまって…照れる…。」
…ッへ?
「なんだ!そんなことか〜!」
「そんなことってなんだよ」
「でも…俺は片桐に意識してもらった方がいいんだけどな〜」
「ッ…ん…」
俺は片桐が可愛いと思いきすをした。
「…」
「ッ…んぁ…」
片桐って舌入れるだけで大分ビクビクすんだよな〜…
「んん…ん…修太…やめろ…ッあ」
「へ〜へ〜。」
俺は片桐にそう言われて口を離す。
「…くそ、したくなってきた、早く部屋行くぞ」
「てかさっき片桐俺の事修太って呼んだよな?」
「早く行くぞ」
…ま、今までする時何回も修太って呼んでたんだけどな
「片桐変なとこムキになんなよ」
「その頭握り潰されたくなかったら黙れ」
「コワイ…」