【 お品書き 】
1 × 4
意地悪彼氏 × ヘタレウブボーイ
視点交互あり
都合上対面座位のみ 。
申し訳ない
※ R - 18がメインなので前置き雑いですてへ
1 side .
―――
赤「 ないくーん … ? 」
赤「 ちゅーしよーよ 、」
ソファーに座っていたないくんにさりげなく抱き着く 。
が 、ぐぐぐ 、と引き離されそうになる 。
桃「 っむ 、無理だから!離れて /! 」
何でそんな頑なになる必要があるのか 、
なんて答えは分かっているがそんなに否定しなくてもと少ししょんぼりしてしまう自分がいる 。
赤「 えー … 折角いちゃいちゃ出来る時間帯なのに ー? 」
桃「 いやいやしなくていいから! 」
ほんのり赤い頬と耳 。
いつもと同じ照れ隠しだな 、と微笑ましく思える部分もあるが素直じゃない所は可愛くない 。
赤「 … む 、 」
流石に寂しい 、というより恥ずかしがっているないくんを虐めたいという加虐心が燻られる 。
今日はちょっと意地悪しちゃおうか 。
赤「 じゃあもう構ってあーげない 。 」
桃「 …へ 」
分かりやすくぴくって肩が揺れている 。
眉を八の字にして寂しそうな顔 、やっぱり可愛いな 。
桃「 ぇ .. りう 、ら 」
しゅんと犬耳が垂れるのが見える 。
冗談を鵜呑みにして傷ついてる姿が堪らなく愛おしい 、可愛い 、ぐちゃぐちゃにしたい 。
桃「 ごめん … 」
きゅっと俺の袖を握り必死に謝っている様子 。
おどおどしながら俺の上に跨って潤んだ瞳で見詰められる 。
赤「 … 、 」
申し訳ないがそんな事されても困る 。
許す許さないの前に可愛すぎて犯したい衝動に走ってしまう 。
赤「 はぁ … っ 」
よわよわになったないくんをもっと堪能したい 。
羞恥心を抉り泣いてしまう姿を見たい 。
燻られる俺の加虐心を露わにすると彼はどんな反応をするのか 。
想像をすればするだけ体の芯からぞくぞくと興奮してしまう 。
赤「 ないくんさぁ … 、ウブすぎ 。 」
俺はそんなに優しくない 、
つい自分の利益になる事を考えると歯止めが効かなくなるのが悪い所 。
桃「 は 、… ? 」
桃「 うぁ゙、ちょっ .. /゙! 」
ごめんね強く押し倒しちゃって 、
だけどね 、二度とツンデレに戻れない体にしてあげる
赤「 りうらとお勉強して慣れなきゃね 」
さ 、お勉強のお時間だよ
―――
赤「 ほら 、ないくんぎゅー 、 」
ソファーに腰を掛け 、既に俺のが入っている中でぎゅぅとないくんを抱き締める 。
桃「 っう … 、/ 待っ .. てりうら … // ゙ 」
躰自体が密着し身動きが取れない状況下ハグをする度に奥へ奥へ入っていくのがぞくぞくキているみたいだ 。
桃「 は … はっ … / ゙♡゙ ぁ .. // ゙ 」
赤「 … なーに1人で興奮してんの 、 」
腰に手を回しては自分の方へ引き快楽で頭を満たさせる 。
興奮してるのは俺の方であるが 、独りでに喘いでいるのはないくんの方だ 、俺は興奮していないとさせて頂く ( 仮定 )
桃「 あゃ … っ り 、ぅらぁ゙♡♡゙ / 」
赤「 なぁに? 」
俺よりも高い身長を丸め込み 、今は胸元で小さく躰を過敏に反応させている 。
俗に言うギャップ萌えってやつ 、多分 。
使い方合ってんのかな
桃「 こし ッ … ゃ .. ♡゙♡♡ びくびくする 、… ♡♡ 」
反射的になのか肩がぴくっと跳ねており分かりやすく声が震えている 。
赤「 びくびくした方がきもちーでしょ …? 」
赤「 ほら 、ずっとぎゅーしてたらお勉強出来ない 、動くからね? 」
なるべく長く快楽に浸らせるようにゆっくりと下から奥を突く 。
重力のおかげで簡単に奥を満たす事ができ 、ないくんは気持ちよさそうによがってくれる 。
桃「 あ 、ぁ゙っ♡♡゙、/♡゙ 」
桃「 ゃら ♡゙、ッ♡♡゙とま 、って … /♡♡゙♡、♡ 」
赤「 何で? 」
桃「 き 、もちくてっ … / ♡゙あたま、とける .. ♡♡、♡゙ 」
必死に抱き着いて快楽を逃そうとしてるけど逆効果なんだよなぁ … 笑
赤「 ぇー … 」
赤「 気持ちよくなっちゃやなの …? 」
┈┈┈┈
4 side .
赤「 気持ちよくなっちゃやなの …? 」
ぽつりとりうらから出てきた言葉 。
嫌ではないけど 、怖いんだ 。
桃「 気持ちよすぎて 、っ … 怖ぃ .. / 」
桃「 変になりそうで .. っ 、 」
知らない快感が躰を襲っておかしくなりそう 。
変になって壊れそうで受け入れられない
こういう時だけ甘えてって思われたくなくて 。
赤「 .. なぁんだ 、そんな事? 」
俺からしたら重大なんだけど 。
なんて心の中でツッコむ 。
赤「 あのね 、ないくん 」
赤「 ないくんは気持ちよくなってくれるだけでいいの 、 」
赤「 全部俺が責任取ってあげるから 、ね? 」
優しく背中を擦りながらグラブジャムンより遥かに甘い良い声が脳内に響く 。
甘すぎる声が心地好く、躰が熱を帯び性感帯の様になってしまう 。
やめて 、これ以上俺をおかしくさせないで 。
桃「 っ全部りうらのせいにするから … / 」
全部責任取ってくれるんでしょ
なら 、全部あげるから 、全部受け入れて 。
赤「 あは … ♡ 」
赤「 任せて 、 … ♡? 」
┈┈┈┈
1 side .
桃「 ぁ゙ 、♡♡ あぅ … っ ♡♡゙、♡ 」
桃「 りぅら っ゙/ ♡ りう 、ら ♡゙♡♡ 」
動く度に俺の名前を呼ぶないくん
気持ち良い処が当たる度にぎゅ 、ぎゅと抱きつく姿が堪らなく可愛い 。
赤「 ん … 気持ち .. ?♡ 」
桃「 ぉぐ 、はぃ゙、って … ♡゙♡゙きもち、ぃ ゙// ♡♡゙♡ 」
少し前屈みの体制だから奥に亀頭が当たるんだろう 、ごりゅごりゅと擦れている
赤「 そっか … ♡ 」
気持ちよさで頭がばかになり始めたのか 、
必死に必死に腰を打ち突ける姿を密着しながら見るのは現場のアリーナ席同等に最高がすぎる
なにこれファンサ???
桃「 んぁ゙、ぃ゙っ ♡゙♡♡、!?♡゙ 」
桃「 りぅ゙、ぁ゙ ♡ 、♡゙♡ ~~ ゙ ♡♡゙♡ 」
猫みたいに背中を大きく反らしながらイっているが 、その反った衝撃でナカが刺激され 、連続イキを繰り返している
桃「 ぃや゙ 、ぁ ♡♡゙ッッ ィって 、ぅ゙のに゙♡゙♡♡、~~ ♡、♡゙♡ 」
“ イってるのに “
そう言っているが 、イった直後もないくんは自ら腰を振り続けている 。
自分から快楽を求めているのになにを言ってるのか 。
赤「 ないくん自分から腰振ってるよ 、♡? 」
胴回りを舐めるようにいやらしく撫で 、今度はこちらが腰を打ち突ける。
桃「 っぃ ゙ ~ ッッ !?!? // ♡♡ 」
桃「 やだ 、ッ やだ やだ っ うぅ ゙ ~~ ッ ♡♡ ゙!! 」
一突きで顔を突き上げちゃう程の快楽刺激 。
恐らくイきすぎているから過剰に 、そして過敏に感じるというのを躰は学んだのだろう 。
赤「 んふふ … 、ないくん可愛い 、、~ ッ ♡♡ 」
自身の少し冷えた手ですりすり頬を撫でてやると火照った顔から熱が引いていくのか 、心地良さそうに目を細めている 。
桃「 んん .. 俺 、ッ かわい … / ♡ ? 」
こてんと首を傾け薄く笑ったような表情で見詰めるのは彼なりの甘えだろう 。
ツンの割合が0に等しい 。
赤「 うん 、世界で一番可愛いよ 」
桃「 .. /! 」
桃「 え 、へ … / 」
少し気恥しそうに笑いながら再度頬を染め直すないくんは他の誰よりも酷く可愛かった 。
先程まで反抗していた態度とは別格で 、素直に受け入れてくれる様になり 、そこでないくんが秘めていたピュアっぽい性格が見える 。
全部俺に晒け出してくれたんだね 。
これからも沢山えっちなところ見せてね 。
【 ツンデレ調教完了? 】
No . 2
赤「 っえ 、ね 、ちょやだ …!!! 」
赤「 おれ男に犯される趣味なんて持ち合わせてないからっ ( 泣 )!! 」
同性愛者の社長 桃 × 異性愛者なヤリチン高校生 赤
桃「 ほらりうら謝って? 」
桃「 たくさん気持ちよくなってごめんなさいって __ 」
桃「 誠意を持ってM字開脚でもいいんじゃない w? 」
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コメント
31件
ねえ大好き😿💘 桃さんウブなの解釈一致すぎてやばい‼️🫵🏻 最近赤桃とか桃赤見なくなって萎えてたから感謝すぎるありがとう✊🏻💓 赤さん意地悪なの最高に性癖👊🏻💫 次の作品桃赤なの⁉️最高すぎじゃん楽しみにしてる😽💕
初コメ失礼します。 最高すぎる作品ありがとうございます!! 私の好きなもの全部詰め込まれてて幸せすぎましたっ。 次回も楽しみにしてます!無理せず! フォロー失礼します。
最高です🙀🙀 桃赤も楽しみにしてます🥰🥰