おんりーside
タッタッタッ
…?この気配…
おん「!?なにか居る!」
??「っ…えいっ!」
!?前にっ…
レム「!?アイス!」
??「あ…手も足も凍っちゃった…」
??「…ドール!」
キラキラキラキラ
なにも…こない?
全員「!?」
??「…皆さん、前、向きすぎですよ?」
全員「え?」
乃愛「!?ライト!」
ピカッ
???「っ眩しいっ」
…何も感じなかった…もしかして分身は…気配が…ない?
??「…絶対に…絶対に取らないと…」
??「また…だめな子って言われないために!」 レム「…でも。おんりーチャンには私と乃愛が…」
乃愛「指一本触らせないので」
2人は強いし…頼もしい…けど!
おん「俺も」
2人「へ?」
おん「ほら、自己防衛っていうでしょ?」
レム「おんりーチャンが言うと自己防衛でもう倒しそうなんだよなぁwww」
乃愛「うんうんwwおんりーチャンは強いのでね!」
レム「波瑠!ドズルさん!MEN!先に行ってぼんさん探して!」
波瑠「…わかった!」
MEN「じゃあ行こ!」
ドズ波瑠「うん!」
タッタッタッ
おらふくんside
おら「アイス!」
紅音「ファイヤー」
ゆき「…アイスじゃ溶けちゃうし…ウォーター!」
ジュアァァァァァァァ
ゆき「消えた…(ホッ」
紅音「っ…ファイアーボール!」
ゆき「!?」
ササッ
ゆき「!?ついてくるっ」
おら「っアイスっ!」
カチン(凍った)
紅音「むぅ…ファイヤーシャワー!」
ゆき(!?なんでっこの人が!)
おら「ウォーター!」
おら「ゆき!この中!」
ゆき「!うん!」
俺たちは寒い地域に居て、水中でも呼吸が少しできる方。
…その間に…昔おんりーにもらった風の石。そして…
お姉ちゃんのもう一つの形見。雷の杖を使うしか無い!
おら「えい!」
カツンッ
紅音「なに。この石…」
ビュオォォォォォォォォォォ
紅音「!?動けないっ…」
紅音「っ…ファイアーボール!」
おら「!?」
やばい…これは予想外…
ゆき「!?っウォーター!」
バシャァァァァァァァ
おら「!?ゆき!?」
ゆき「大丈夫。サポートはいつでもできるから!」
おら「…えいっサンダー!」
バリバリバリ
紅音「っ…あ”…」
ゆき「…終わった…?」
おら「…多分。呼吸は無いし…」
このまま…野ざらしで行くのか…?それとも…
ゆき「埋めてあげよ?」
おら「!うん」
波瑠side
波瑠「ぼんさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」
ドズ「ぼんさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
MEN「ぼんさん!どこっすか!?」
波瑠「?あんな洞窟あったっけ?」
目の前には、大きな洞窟。
始めてきたはずなのに…いや。ここら一体は初めてだよね…確定で。
なのになんでだろ…
なにかが…
懐かしい
はい〜この連載終わらせるために駆け足です!
とりまこれ終わらせて、奇病パロ終わらせて、デスゲームらしきもの(?)終わらせて、余裕があればマフィアを!
というかまたぼんさん名前しか出てないぃィィィィィィィィ!?
ぼんさん推しの方すみません!その代わりぼんさん大活躍シーン絶対作りますからっ!
はいぃぃぃぃぃぃぃ!じゃあ次回!りーチャン達の自己防衛!そして波瑠達は一体何を見つけて…(仮)
です!お楽しみに〜♪
じゃあばいはる!
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