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2.幼馴染
紗倉小学5年生。ついに恋をしました!
ー家にてー
紗倉「なぁ泰斗」
泰斗「ん?」
泰斗。私の幼馴染。小学6年生。家にもあがり合うほどの中なのだ!
紗倉「6年にさ涼太って人居ない?」
泰斗「え?居るけど 」
泰斗「あいつがどうしたん?」
紗倉「涼太さん?って人私の好きな人」
泰斗「ブフォォ!!(お茶を吹き出す)」
泰斗「( >д<)、;‘.・ ゲホゴホ」
泰斗「お前どこであったんだよ」
紗倉「体育館の窓閉めてくれた」
泰斗「他は」
紗倉「無い」
泰斗「は?」
紗倉「無いって」
泰斗「それだけかよ!1回しかあってねーの!?」
紗倉「そうだよ悪い!?」
泰斗「いや悪いだろ!」
紗倉「だって身長も高かったし!イケメンだったし、優しかった!」
紗倉「うちのクラスの男子とは大違い!」
泰斗「そりゃあいつはイケメンだし、背だって160もっとあるぞ?」
泰斗「けどあいつモテてるし、唯一お前話したことないんだろ!?」
紗倉「そ、そうだけど……」
紗倉「初恋諦めないから!」
泰斗「……」
泰斗「そうかよ」
泰斗「……で……だよ」
紗倉「何?」
泰斗「なんでもないから」
泰斗「無理だろ。普通に考えて」
紗倉「いや。そんな事ないもん!!、」
泰斗「……頑張れよ」
ー学校にてー
担任「〜だから〜こうなるわけで」
紗倉「(泰斗。なんて言ったんだろ)」
紗倉「(まぁ。なんでもいいけどさ)」
紗倉「(どーやって会おっかな……そもそもクラスも知らない泰斗に聞いときゃ良かった)」
担任「……ら」
紗倉「……」
担任「紗倉!」
紗倉「∑(O_O;)ビクッ」
担任「ここの問題!答えてみろ」
紗倉「(は?どこ)」
紗倉「3ね?」
担任「正解」
快斗「おもんねー間違えろよー」
颯太「マジそれなー!おもんな 」
愛華「うっさいわねー」
紗倉「(・д・)チッ」
ー6時間目委員会ー
先生「ここの委員会では基本的に運動会の運営をしてもらう」
紗倉「(もうすぐ運動会か)」
先生「そしてこの委員会から応援団が多く出たことで人数が足りない」
先生「他の委員会から手伝いに来てくれた6年生がいる」
??「ガラッ」
紗倉「え、」
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おまけ
(プロフィール)
愛華(あいか)
小学5年生 5年C組
紗倉の親友