/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
ズバンッッ
み「っ、…」
ら「…っへぁ、？」
『私には予知能力でもあるのでしょうかね』ﾌﾌｯ
ガキンッ、
ギィンッ！
み「だ、いあ…」
『(骨までは入ってないけど切れたな…)』
『…あ、ここに来るまでにぐちつぼをインカムで呼びました。援護に来るはずです。そのままレウ様のところまで引いてください。』
み「…ｯﾃﾞﾓ､」
『あら、』
『私の強さを最初に見抜いたのは貴方様でこざいますよ？貴方様の遊び道具は、簡単に壊れるようなオンボロではありませんので』
み「…ﾌﾊｯ､…ｺﾜﾚﾀﾗﾀﾀﾞｼﾞｬｵｶﾅｲｶﾗﾈ?」
『あら怖い。』
ぐ「ダイアー⁉︎」ダッ！
『じゃあ、任せましたよ』
ぐ「いや状況説明…、……おけ、わかった。
はーいみどりくんさん行くっすよー」
み「ﾊﾅﾖﾘﾓﾁｮｳﾖﾘﾓﾃｲﾁｮｳﾆｱﾂｶｯﾃﾈ、ｻﾎﾞｻﾝ」
ぐ「態度クソデカー」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
…
『総統様。立てますか？』
ら「っ、…」
ら「なんで…君、ここに…」
『…何驚いてらっしゃるんですか、私は貴方様に、国に忠誠を誓った暗殺者ですよ？ふふっ、大きな傷でもありませんし、そんな顔やめてください。』
ら「でも…っ、〜、」
ら「…俺のために、傷つかないで……」
『…お優しいんですね。そんな貴方様が1番苦しそうな顔をするのを、私は放っておけない。』
ら「いいよ、いいよ俺なんて…どうなっても。
みんなに、傷ついてほしくない…っ」
『あら、でしたらそんなしけた顔せずにお立ちになってくださいな。そんな貴方様を見る方が私は傷つきますよ？』
ら「…」
『私は貴方様の光になる。そう心に誓ってきたんです。…貴方様だけに背負わせたりしません。行きましょう。私が、道を照らします。』
ら「(なんにも、知らないくせに…。君もこの責任を背負ったら、傷つくってわかってるのに…。口に出しただけの、約束なのに、)」
それだけで、俺は
ら「…あはっ、上等！」
突き動かされちゃうんだから、しかたない。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ