なんか投稿するのめっちゃ遅くなりました…別にサボってないしぃ学校が忙しいだけだしぃ
まそんな事は置いといてレッツゴー!
始業式から4日ほど経ったが莉音は学校へ来ない
小百合「莉音…大丈夫かな」
不安な気持ちになりながら授業を適当に受けている
小百合(帰りに莉音家寄ろうかな…)
中学三年生になって受験勉強も忙しくなった授業中窓越しで見るそらを見る暇も無いくらいに
莉音が学校に来ないとになりつい悲しくなってしまうこの感情に名前をつけるのならばどんな名前になるのだろう…と考えているうちに時間がどんどんすぎてしまう
ーーー学校終わりーーー
小百合(良かった今日は居るっぽい)
と心の中でホッとする心が少し軽くなる
ピーンポーン
慣れたようにチャイムを押す
ガチャ
莉音「どなた様で…」
小百合「莉音4日ぶり」
莉音「小百合ちゃん!」
莉音の表情が一気に明るくなる
莉音「小百合ちゃん久しぶり!どうぞ家に入って」
声のトーンが高くなる嬉しい証拠だ
小百合「お邪魔します」
莉音「早く私の部屋行こっ!」
莉音の部屋に入り床に座る昔から変わっていない莉音の部屋にホッとする
小百合(莉音の匂い…って私キモすぎ!!!)
小百合「莉音如何して学校休んだの?」
莉音「え…」
莉音の顔色が少し悪くなるよく見ると大きな目の下にくまもあるしげっそり痩せている
莉音「えっと…少し体調が悪くって…」
慌てて質問に答える
小百合「ごめん…それより莉音の大好きなスイーツ買ってきたよ」
莉音「それってこの季節期間限定で人気なスイーツ…」
小動物みたいに目を輝かせている莉音を見ると私も笑顔になる
莉音「あーんパクッモグモグ」
小百合(可愛い♡)
莉音「おいひー♡ん?如何してそんなに見つめてるの?」
小百合「へっ///ごっごめん///ほっぺにクリームついてるよ…」
莉音から顔を思いっきり逸らす思わず顔が赤くなってしまった…
莉音「ほんとだ…クリームついてる…小百合ちゃんとってくれない?」
莉音が顔を近づけてくる
小百合「え?え?」
思わず困惑する
小百合(え?クリーム取って?私が?そんな心臓のつわけ///)
そんな事を考えている内に顔がどんどん近くなってくる莉音のいい匂いも強くなってくる
小百合「は…はへ//ちょっ」
小百合(ややややもうキスしそうなきょりなんだけどぉーーー//)
莉音「小百合ちゃん?」
頭がぐるぐるになって倒れそうになってしまう
小百合「き…」
小百合「今日は此処でおいとまーー!///」
思わず立ち上がり走り去ってしまった」
莉音「あっ小百合ちゃ…ゴホッゲホッ」
小百合(あああぁぁぁっぁぁ///如何しよーーう)
顔が熱くなりすぎて燃えちゃいそうだし心臓の鼓動がうるさい
小百合「なんで莉音に恋なんてしちゃったんだろう…//」
恋なんて自分に害があるだけなのに…
はーーーい今回は此処で終わりンゴです!!!
それじゃまたどこかで
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