「私のとなりは」
第3話
na「じゃあここで、バイバイ」
jp「うん、また明日」
jpくんに手を振り家へと向かった
家
ボフッ
家に帰り私はベットに飛び込んだ
na「あー緊張したー///]
一緒に帰ってる間心臓バクバクだったよー!
na「あっそうだ」
私はベットから起き上がりキャンバス(絵を描くやつ)
na「風景画かー」
na「近くの公園の花畑でいっか」
お腹すいたしオムライスでも作って食ーべよ
次の日
今日は講義3限目からだし公園に行って課題進を進めることにした
公園につくと私は公園にある花壇に咲いている花を描くために花壇に近づきキャンパスを出し線画を描き始める
na「まぁーこんな感じかな!」
??「おぉーいいですねぇー」
na「わぁぁぁぁ!!」
一段落描き終わり絵を見ていると
突然背後から話しかけられ悲鳴を上げてしまった
na「だっ誰ですか!?」
no「あぁこれは失礼僕はnoといいます」
na「はぁ、、、?」
na「何かようですか?」
no「いえ、あなたの描いている絵がきれいだったのでつい」
na「こんな時間にここの公園に人が来るなんて珍しいですね」
今日は平日だしこんな朝早く公園に来る人がいるなんて私以外にいると思っていなかった
no「僕いつもこの時間にここの花壇に水を上げているんですよ」
na「そんなんですね、これなんていう花なんですか?」
no「ポピーって言うんですよ」
na「へぇー、可愛いですね」
no「そうなんですよめちゃくちゃかわいくて!」
ずいぶん熱心に話すな、、、
na「花、、好きなんですか?」
no「はい!めちゃくちゃ好きです」
よく見たらこの人イケメンだ、、、、
na「じゃあ私はこのへんでお暇しますね。」
no「あぁー!待ってください、これ」
そういったnoさんは私に一輪のポピーを差し出す
na「?」
no「ぼくの気持ちです」
na「どうも?」
no「じゃあさようなら、、、」
na「はい、さようなら」
なんだか不思議な人だったな、、、、
na「ふわぁー」
廊下であくびをしながら歩いてると後ろからやってきたjpくんに話しかけられた
jp「naおはよ、3限目からの授業なのに眠そうだね」
na「jpくんおはよ、朝からサークルの課題やってたから」
jp「サークルの課題を進めるのもいいけど前の講義のレポートも進めないとだよ」
na「あ゙ぁ!」
そうだったー、、、
???「、、、、」
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