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まさか刺したの赤くん??
もしや赤くんずっと青ちゃんに片想いしてたんじゃ ...... っ
すみませんどうしても頭の中にあへってる顔が出てきてしまいました 申し訳ございません
「、っはぁ…はぁッ//」
俺の上で、
必死に腰を振る青ちゃん。
ぼーっ とその顔を見つめながら、
ふっ と息を吐いた。
次第に、肌と肌がぶつかり合う音が
激しくなっていく。
俺の声もますます甲高く、
甘ったるく染まって行く。
絶頂の手前で、
俺は彼に伝える。
「青ちゃん、っすき//」
「….うん/」
好き、
好きだよ。
青ちゃんのことが好き。
、、でも
君はこの想いにはやっぱり
応えてくれなかった..
早朝 君の家から帰る道。
手は悴んで、その朝は
なぜか 酷く寒く感じた。
君の温もりを逃がさないように、
俺はぎゅっ、と自分の体を抱きしめる。
すー っと空気を吸い込むと、
大好きな君の
微かな残り香を感じた。
つづく