やほやほ、じゃあ本編へGO
わん♪クッション
🦁視点
ないこからずっっと恋愛相談を受けてきた。
それからか、りうらに会うと顔が赤くなったりした。
それからか、ないこがまろと付き合ってくれればと思い始めた。
だから、まろの恋愛相談もちゃんと聞くようになった。
そしてーー今
「な゙ん゙でり゙ゔら゙な゙の゙~(泣)」
まろは少し涙目になりながら話してくる。
「よしよ~し」
まろはないこといた時間が長いからよほど悲しいんだろうな。
「俺は…俺は…頑張ってアプローチをたくさんしてるのに…(泣)」
まろはとうとう泣き始め時だ。
ピンポーン
「あ、はーい」
俺はまろから離れ、玄関を開ける。
「やっほ~アニキ」
この声はりうらだ。
「ッ…/////」
「ど、どないしたん…!」
俺は顔が赤くなっていないか不安で焦り気味で言う。
「ノート!これ、前貸してくれたでしょ?」
「あーせやったな…/////」
と俺はりうらからノート を受け取る。
「アニキ~?まだぁ~?」
まろが後ろからやってきた。
「あ、ごめん、すぐ行く!」
俺はとっさに返事をする。
「じゃあな、りうら!((ニコッ」
「ッ…/////…!」
「バイバイ!」
りうらが一瞬顔、赤くなった…?
気のせいか♪
俺はすぐさま、まろの所に行き、相談の続きを聞いた。
🐤視点
「あ、!」
「りうら、どうしたの?」
ないくんと帰ってる途中にアニキに借りたノートの事を思い出した。
「ごめん!ないくん!」
「アニキにノート返さなきゃ!」
「そっか、じゃあ、また電話してね♪!」
「はーい」
俺はアニキの家の方へ走って向かう。
アニキにはやく会いたいな!
とるんるん気分で向かった。
「スゥー」
りうらは吸ってはいてと呼吸を繰り返した。
ピンポン押すだけなのに!!
こんなにも緊張するの!?
う~~~~~~!!!!!
よし!
ピンポーン
『あ、はーい』
ガチャ
「やっほ~アニキ」
りうらは平然なフリをして手を振る。
「ッ……/////」
「ど、どないしたん…!」
アニキが顔真っ赤で焦り気味で言う。
「ノート!これ、前貸してくれたでしょ?」
「あーせやったな…/////」
アニキはりうらからノートを受け取る。
俺がアニキに喋ろうとしたら
「アニキ~?まだぁ~?」
と後ろからまろの声がした。
「じゃあな、りうら((ニコッ」
「ッ…/////!?」
その笑顔は反則だよ…アニキ…/////
「バイバイ!」
りうらはすぐに平然顔に戻しアニキがドアを閉めるのを見送る。
その笑顔は絶対にりうらのものにするから♡♪
待っててね♪アニキ♡
まろなんかに…とられてたまるか。
🦁視点
「ゾクッ」
俺の背中が一瞬寒気がした。
「アニキ?大丈夫か?」
まろが心配して俺の顔色を見る。
「だ、大丈夫…」
ガチャ
「悠君ただいま~!」
「アニキ、おじゃましまーす!」
2人がやってきた。
「まろちゃん、来とったんや!」
「やっほ~しょにだ」
しょにだこと、初兎は俺の弟。
「えーif君、いるのかよ…」
「あ゙?なんやと?」
hotokeはまろの弟。
仲が悪いほど仲良しっていうしな!
「2人共、2階に行っとけ」
俺が2人分のお菓子を初兎に渡す。
「「はーい」」
ガチャバタン
💎視点
ガチャ
「初兎ちゃんの部屋~!!」
僕は彼女ーー初兎ちゃんの部屋に入った瞬間にベッドに飛び込む。
「も~ベッドが汚れるやろ?」
愛しの彼女♡
初兎ちゃん♡♪
「ごめんwごめん!」
そう言いながら僕は初兎ちゃんをバックハグする。
「も~…/////!!!!」
初兎ちゃんが恥ずかしがる姿好きずきるッッッッッ!!!
「てか、まろちゃんはいむくんのお兄ちゃんなんやろ?」
「まぁね…一応お兄ちゃんなんだよね…」
if君と僕は2歳差。
仲がなぜか悪い。
まぁ、僕には初兎ちゃん居るしいっか♪
「最近、悠君とよくおるよね」
「あー確かに。どーせないちゃんの事でしょ?」
if君の好きな人なんて、知ってるよ。
ずっっとないちゃんの事、話してるし。
恋愛してるのおそ~((煽り
終わり~
じゃあおつめり〜
おつき