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こんにちは
後藤です😉
お初にお目にかかります♪
突然ですが皆様…げんさねって少ないですよね❗️
そうですよね⁉️⁉️⁉️
ということで……
ないなら生み出せばいい❗️の精神で作ろうと思います♪😉
見苦しいところもあるかもしれませんが、ぜひぜひ見ていってくださいね♪
⚠️~玄弥が重め
キメ学 ~⚠️
俺は不死川 実弥。
中高一貫校 キメツ学園の数学教師だ。
そこのお前。数学は好きか?
……。
好きでも嫌いでも、ちゃんと勉強しろよォ。
わかったなァ?
…話が変わるが、最近俺の弟の様子がおかしい。
玄「あ!!兄ちゃん!!!!」
ああ、噂をすれば。
実「ぁ、玄弥かァ…」
玄「なに、俺以外の男だと思ったの?」
実「んなわけねェだろォ……」汗
玄「そりゃそうだよね!兄ちゃんは俺のだもん…」
実「……」汗
……と、こういった感じで最近様子がおかしい。
もちろん、あからさまな事は無いのであまり疑っていない。
……いや、疑いたくもない……
そんなある日……
伊「不死川…今日飲み会があるらしいが…行くか?」
実「あァ?飲み会?別に言っても構わねェけどよ…」
伊「なら俺も行く、」
実 (玄弥に伝えねーとなァ……)
実「あ、玄弥ァ」
玄「ん?なぁに兄ちゃん」
実「今日飲み会らしくてよ、ちょっと帰ンの遅くなる。」
玄「…そっか……門限11時半ね!わかった??!」
実「お、おう……」汗
門限なんて今まで付けられなかったんだけどなァ…
考えたくもないが…
やっぱ、どっかおかしいかもしんねェ…
実 (ごくっ)酒飲
伊「おい、不死川」
実「ァ~??ンだよ伊黒ォ…///」酔
伊「その…さっき言ってた門限?って11時半じゃなかったか?」
そう言われて時計を見ると、その時計の針は
12を指していた。
実「!?!?」酔覚
伊「良ければ送っていくぞ…?」
実「!わりィ、頼むっ……」汗
実「ありがとな伊黒ォッ…」焦走
伊「ああ、構わない」
伊「明日は休みだが、風呂には入れよ」
実「もちろんだァ…」走
ガチャッ
実「ただい…ま……」
玄「…………」怒
実「ァ゙ーー……」汗
玄「兄ちゃんのバカ。」
実「ご、ごめんってェ……」汗
どさっ
玄「…ねぇ、あれ伊黒先生だよね…?伊黒先生となにかあったの?ねぇ…!」押倒聞
実「っえ……」驚
玄「ねえって!!!」
実「、!?」汗
玄「ぁ…ごめ、兄ちゃ……」汗
実「いや…」
実「悪かったなァ、門限破って」
玄「……!」
実「不安にさせちまったなァ」笑頭撫
玄「兄ちゃん……」
ぎゅ
多分、玄弥は泣いてたと思う。
思い返せば、俺は最近玄弥に構ってやれてなかった気がする。
最近はテストがあったから、その採点や諸々でばたばたしてた。
それもあったし、なにより先週、いつも家族で出かけてるのに先週は出かけれなかった。
多分、それが玄弥は相当寂しかったんだと思う。
いつまで経っても子供だなぁ、玄弥は。
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俺はあの時笑ってた。
多分、あの時の顔を兄ちゃんが見たら、もう弟として接してくれなくなると思う。
それでも、”俺の兄ちゃん”だけどね。
例え兄ちゃんが俺を拒もうとしても、俺は監禁でもなんでもして自分のものにする。
絶対に。
誰にも渡したくない。俺だけの兄ちゃん。
これっておかしいかな?
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翌日
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玄「兄ちゃん!」
実「ァ゙ー…?なんだァ゙、玄弥ァ……」寝起
玄「昨日門限破ったから、お仕置…じゃなくて、躾…でもなくって、…今日の夜”体で”謝ってね!」
実「ぉ゙ーー……」寝
実「ハ!?!?」飛起
玄「え、なに?」
実「かっ…からっ……何言ってっ……」汗
玄「体で謝ってね♡」微笑
実「…!?!?!?!?///」
おしまい❗️
続きはコメントがあれば書くかも…?