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このお話は、妖はじの晴神酒のお話です~
▼いちお~設定▼
神酒 凜太郎
最近、晴明のことが気になっている .
もう自覚済み .
安倍 晴明
最近、神酒のことが気になっている .
無自覚 .
秦中 飯綱
2人の相談にのっていて、
そろそろめんどーだわ怒、
と思っている。
2人の親友。
なんか大体 , 受けが無自覚だから逆にしてみた~
startしま~す.ᐟ
神酒side
神酒「……」
僕は最近晴明くんのことが気になって気になってしょうがない、昼も夜も眠れないんよ、、
まぁ、そのお陰で遅刻はしないんやけど、、、
晴明「どーしたの .ᐣ 凜太郎くん .ᐣ 」
不思議そうに顔をこてんと傾ける晴明くん。
胸の奥がずーんと痛くなる…
神酒「大丈夫よ、ただぼーっとしていただけや、」
晴明「そっか~ .ᐟ あと話があってきたんだけど~.ᐟ」
晴明「一緒にお昼食べない .ᐣ 」
にこにこと微笑みながら聞いてくる晴明くんを見ていると心拍数が上がっていく気がする、
神酒「ええよ、、、」
そうひとつだけ言葉を発し、楽しみにしてるね .ᐟ
と、駆け足で去って遠のいていく彼の背中を僕はただただ見送った。
この気持ちをひとつで表すならば、「恋」と言うんやろう。
この胸がずーんと痛むような気持ちも含めて、
でも、、僕には付き合うと決めている子がおる。
名前は分からない、小さい頃に出会った迷子の
子や、
でもその子は亡くなってしもた . 僕が初恋した日に
僕の初恋は最初で最後だったのかもしれへん、
でも僕は願っている。彼が生きているということを、あわよくば、実は今近くにいるかもしれへんということを、
僕は罪な男なのかもしれへん、、
だからより胸が痛いんや、
この恋心と罪悪感の淡い心で .
何日か経っても、やっぱり僕は晴明くんのことが好きなようや、
ずぅ~っと胸が痛いなか、久しぶりの1人だけの
自分の寮で考える、、、
神酒「.ᐟ.ᐟ」
あることを思いついた、恋に悩むなら、
相手をオトせばいいと、.ᐟ.ᐟ.ᐟ
次は晴明side行くかもです .ᐟ
今回はここで終わりです .ᐟ(短かったかも …)
最後まで見てくれてありがとございます .ᐟ