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前回の続きからです
苦手な方回れ右。
お楽しみくださいm(_ _)m
勇ちゃんのより気持ちいでしょ?
俺は何も言えなかった。
答えてよ
顎をグッと掴まれた。
んうっ
思わず声が出る。
仁人はニヤッと笑った。
俺の服の中に手を入れてきた。
流石にそれは抵抗した。
いや抵抗するフリをした。
力入ってないよ
耳元で囁かれる。
うるっ、さいっ、、、///
これって浮気だ。
今思うとそうだ。
でも。
でも。
あの時は頭が回らなかった。
仕方なった。
仁人の手が徐々に上に上がってきた。
このままだと俺の✖︎首に
手が届いてしまう。
でも。それを期待していた。
ガタン
音がする。
勇ちゃんだ。
俺は我に返り仁人を突き放した。
そこから何も考えずに走った。
勇ちゃんの元に走った。
次の日勇ちゃんが休んだ。
風邪らしい。
大ちゃんも舜ちゃんもロケでいない。
2人だけ。気まずい。
仁人が口を開く。
エッチしよっか
は?
思わず目を見開いた。
ここで今すぐしよ?
俺は何も言えなかった。
仁人が服を脱ぎ出す。
脱ぎ終わると俺の服に手をかけた。
俺は止めることなく脱いだ。
甘い音が響く。
仁人の口が
口、頬、首、鎖骨、胸、腹へと移る。
俺は喘がずにはいられなかった。
声かわいいね
余裕の表情を見せる仁人に
無性に腹が立ってきた。
俺は仁人の首をつかみ
俺の口へと手繰り寄せた。
舌を仁人の舌と絡める。
仁人は動揺することなく舌を動かした。
やり返された。俺だけが
一方的にやられている。
終わった。俺は寝落ちしてしまった。
次回は明日更新致します!
お読み頂きありがとうございました!