コメント
7件
いや…神すぎて困ります…(?) 可愛すぎでは…、? ブクマ失礼します、()
いや、うん、やっぱり最高だったわ え?ほんまに無理すぎる もっと借金増えてくれないかな...? ←最近vvtにハマってる人
最高っす先輩🫠
こんばんは、奏佑です!
前回、irxs様 ( 青桃 ) と
rd様×pn様 ( 🧣🍤 ) を
書かせて頂いたので、
今回はvvt様 ( 借金 ) と
wrwrd様 ( 新人 ) を 書いていきます!
早速本編に移りますがご自分の
見たい方々のところだけ見て頂いても
大丈夫ですので、!十分に節度を守って
楽しんで見て頂ければなと思います!
※ vvt様 ( 借金 )
kn、shk、br、sm…男
nk、kr…女 設定
御本人様には一切関係御座いません。
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ずっとNakamuが好きだった。
茶色の綺麗な髪に澄んだ水色の瞳、整った顔。誰にでも分け隔てなく接する優しい性格。
全てが愛おしくて、大好きだった。
…はず、なのだが…
kn「 シャケっ! 」( にこっ
shk「 ッなに…っ…/ 」
何故俺は今、此奴にドキドキしているのだろうか…
ー
事の発端は5日程前。
kn「 シャケ〜! 」( ぎゅっ
shk「 わぁ…っ、!? 」
「 吃驚した…きんときかよ… 」
kn「 きんときかよってなに…?w 」
急に抱きついてくる黒髪の男。
日常茶飯事だから特に何とも思うことなく彼に寄りかかる。
br「 ちょっと、今僕がシャケと話してたんですけど、! 」
kn「 シャケは俺のなんで話さないで下さい〜 」
br「 え、怖…っ、恋人じゃないんだから別にいいでしょっ! 」
kn「 良くない、! 」
kr「 ま〜たやってるよ…w 」
いつものようにくだらない理由で口喧嘩を始める2人を苦笑しながら見つめるきりやんと、すぐ隣で俺達を見ながらお菓子を食べているNakamuとスマイル。
shk「 お前ら見てないで助けろよ…w 」
nk「 いやぁ…シャケ楽しそうだしいいかなぁってw 」
sm「 巻き込まれたくないから遠慮しとくわ 」
shk「 そこは遠慮しないで欲しかっ、た……? 」
突然、何か柔らかいものが頬に触れて動きを止める。
何が起きたか分からず、全員の顔を順番に見る。
Nakamuとスマイルは目を見開き、きりやんは口元を隠して少し笑っているようにも見えた。
Broooockに至っては目も口も大きく開いていて、あほ面と呼ぶに相応しい顔をしている。
kn「 ふは…っw 」
「 かわいw 」
後ろを振り向くと、いたずらっ子のような表情を浮かべたきんときの顔がすぐ近くにあった。
shk「 …ぇ…、? 」
kn「 あ、俺用事あるから! 」
「 またねシャケ! 」
kr「 …シャケ 」
「 顔真っ赤だよ、w 」
shk「 っ…あれはずるいだろ…、// 」
これが、初めて彼を意識した瞬間だったと思う。
ー
そんなことがあった日から気付けば早五日。
気まずさがなくならなくてなんとなく避けていたのだが、「部屋に来て欲しい」と呼び出されてしまった。
shk ( ガチャッ「 …きんとき…、? 」
部屋の中に入るも、当の本人はまだ来ていないようで誰も居なかった。
shk『 なんだ…まだいないのか… 』
と安心したのも束の間。
後ろから手首を掴まれ、目が合うよう真正面に方向を変えてからベッドに押し倒された。
kn「 …シャケ 」
shk「 び…っくりした…っ… 」
「 なに…、? 」
kn「 なんで俺のこと避けんの? 」
少し怒っているような、悲しそうな声。
shk「 …別に、好きで避けてるわけじゃないよ… 」
kn「 じゃあなんで… 」
shk「 っ…、きんときが、キスとかするからだろ…// 」
kn「 …え、? 」
shk「 なんか…っ、変に意識しちゃって…俺、Nakamuのこと好きなはずなのに…/ 」
あまりの恥ずかしさに手で目元を覆うと、耳元できんときの声が聞こえた。
kn「 …俺のこと好き、? 」
shk「 …好きじゃない… 」
kn「 じゃあなんでそんな顔してんの、?w 」
手を退かされ、ばかみたいにニヤニヤしたきんときの顔が見える。
shk「 やだ…、認めたくない… 」
kn「 もう遅いって 」
shk「 …男同士でも、変じゃない、? 」
kn「 変じゃないよ 」
「 好きになっちゃったんだもん 」
「 俺はシャケが好き。シャケは? 」
shk「 …お、れも…好き…/ 」
kn「 ん、よく出来ました 」( にこっ
頭を撫でられ、頬に片手を添えられる。
今度は、唇に柔らかいものが触れた。
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※ wrwrd様 ( 新人 )
学パロ、年齢詐称あり
御本人様には一切関係御座いません。
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【 syp side 】
文化祭真っ只中、外の喧騒から遠ざかるように保健室へ逃げ込む。
音楽を聴きながらベッドに横になっていると、扉が勢い良く開いた。
kn バンッ )「 ショッピ!! 」
ut「 ちょっ、扉壊れるって…、! 」
メイド服を着た大先生とコネシマさんが部屋の中へ入ってくる。
syp「 え?…は、なに…? 」
kn「 お前なにサボってんねん! 」
syp「 別に今は俺行かなくても良かったはず… 」
「 てかなんすかその格好、写真撮っていいってことですか?? 」
kn「 いいわけあるかぁ!! 」
syp「 コネシマさん達ってメイド服着る人でしたっけ? 」
ut「 いや、さっき急に着ろって言われてんねんな 」
syp「 …まさか俺にも着ろとか言うことじゃ… 」
ut「 ほんまはそっちの方がええんやけど残念ながら衣装足りなくてなぁ… 」
syp「 なら何しにここに? 」
kn「 面白いもの見せたろうと思って!ちょっと着いてこいよ 」
syp「 …まぁ、少しなら 」
そう言うと、妙にニコニコした2人が俺の両腕を掴んだ。
syp「 ちょっ…、は、? 」
ut「 ショッピくんすぐ逃げるやん 」
syp「 いや、そんなことは… 」
kn「 も〜ええから!このまま行くで! 」
半ば強引に連れ出され、保健室を後にした。
ー
校内を歩くとすれ違う人全員から好奇の目が向けられる。それもそのはず、女装をしている2人は無駄に顔が整っていて俺より背の高いコネシマさんでも普通に女性に見える。
syp「 あの…結局どこに行くんです? 」
ut「 教室 」
syp「 俺を迎えに来る為だけに出てきたんすか 」
ut「 さっきまでシッマと客引きしててんな 」
syp「 は〜…せっかく静かに過ごしてたのに…絶対くだらんやつやん… 」
kn「 いや、ちゃんとおもろいの見せるよ?うん。 」
そうこうしている内に教室へ着き、” 関係者以外立ち入り禁止 “ と書かれた扉の前まで案内された。
syp「 2人は入らないんですか? 」
ut「 俺らはもう少し客引きせなあかんからここまでや 」
「 あ、グルちゃんもいるから行ったら2人で開けてな〜 」
kn「 ちゃんと1番奥まで行くんやぞ! 」
ut「 じゃ〜な! 」
syp「 …ほんっと自由だなあの人達… 」
なんて言いつつ、目の前の扉に手をかけた。
ー
奥に進むに連れて聞こえてくるのは誰かの会話の声。
木製の扉で仕切られた部屋の前にはグルさんが立っていた。
syp「 グルさん 」
gr「 お、やっと来たか!待ちくたびれたゾ 」
syp「 お待たせしました…なのか、? 」
「 中に何あるか聞いてます? 」
gr「 面白いものとしか聞いてないが…中にトントンとチーノが居るのは確かだ 」
syp「 …取り敢えず入りますか 」
gr「 だな 」
コンコンッ )「 入るぞトントン 」
tn < グルっ…、!?待て待て開けるなばかっ、!!
( ガラッ
扉を開けると、そこに居たのはメイド服を着たチーノとトントンさん。
tn「 っ…なんでおんのお前らっ…/ 」
ci「 はぇ…っ、?ショッピ、!? 」
gr「 は…、?おま…その格好は駄目じゃないか……、? 」( バサッ
tn「 好きで着てんじゃねぇんだよ…// 」
グルさんは目を丸くしながら、今まで自分が着ていたコートをトントンさんに被せた。
gr「 まぁ…似合うがな、?w 」
tn「 うっわ嬉しくね〜…/ 」
じっとチーノを見る。
短いスカートに猫の耳と尻尾。広く空いた首元には鈴の首輪が付いている。
ci「 っ…あの…せめてなんか言ってくれん…、?// 」
syp「 ……………… 」
ci「 …ショッピ…? 」
gr「 あ〜…行くぞトントン 」
tn「 え、ちょっ…この格好で、!? 」
gr「 大丈夫だ、その格好で人の多い所には行かないからw 」
慌ただしい音を立てながら2人が出ていく。
syp「 …チーノ 」
ci「 なに…、? 」
syp「 こっちおいで。 」
手招きすると大人しく近くへ寄り、下を指差すと所謂女の子座りと呼ばれる座り方で床へ座った。
syp「 っ、はは…w女の子やん…w 」
ci「 だって…っ、この座り方せんと…スカートの中、見えてまう…// 」
syp「 …は? 」
「 なに…下履いてへんの? 」
ci「 あの2人が、無い方がショッピ喜ぶって言ってたから…/ 」
syp「 …は〜… 」
ci「 へ…ショッピ…、? 」
syp「 お前ほんまに…どんどんえろくなりやがって…覚悟は出来てるんやろうな…、? 」
ci「 へ…ぁ…、はい…、// 」
ー
ci「 い”、ぁ…ッ、しょっぴ…っ、おく、ちょーだいッ、//♡ 」
syp「 ショッピちゃうやろ? 」
「 今はご主人様やって。あとほら、敬語は? 」
ci「 あ”、ん”ッ…ごしゅじん”さま”…っ、ぁ”ッ、も”っとおく、つい”てくださいッ/♡ 」
syp「 っ…、♡ 」
「 しゃーなし、今日だけな、? 」( にこっ
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はい!約4300文字お疲れ様です!
次は残りのst×××様 ( 橙紫 ) と
krpt様 ( 🦖⚡️ ) になりますので
次回も見て頂ければなと思います!!
それじゃあまた次の作品で
お会いしましょう!